つぶやき

「神のみぞ知るセカイ 女神篇」(2013)を観る

晴。 ガソリンスタンド。 母診察。これで当分ないな。 肉屋。ここのソーセージを買ってみる。駐車場で、きれいな声で鳥が鳴いていた。カワラヒワかな、ちがうかも知れないが。。 昼。 インドネシアの大統領選で、現政権が好き勝手やっている、「民主主義の危…

こともなし

曇。 「皆んなちがって皆んないい」といわれる。それは確かに正しいのだが、実感することはやさしくない。「皆んなちがう」というのはいい、誰でもわかる。しかし、「皆んないい」というのを実感するというのは、簡単ではないように思える。だって、それこそ…

統合失調症と鬱

曇。 広大な空虚。至るところに中心がある、か? いや、ちがう、それは常にそうで、遠くに辛うじて見えている未知を、追求すべき。 ◯統合失調症(アンテ・フェストゥム)。イマージュが統合しきれていない。統合する力が暴走している(「主体」は動かされる…

「国家のエゴ」と力と知識 / クロード・レヴィ=ストロース『モンテーニュからモンテーニュへ』

晴。 自分にはまったく新しい想像力が夢としてフィクション的に結実し、ものすごく気持ちが悪くて目が覚める。直ちに解体にかかる。再び眠り、今度は少しマシな、性的な夢を見る。ひんやりした細身の体の、女性を抱く夢。 無明(むみょう)の裏側に入るとい…

「物語批判」の無力さ

晴。 蓮實重彦や大塚英志の「物語批判」、また柄谷行人なども含めてよいと思うが、それが行われたあとも、大洪水のような物語の氾濫はますます加速しているという意味で、それは無力だった。確かに大量の物語に浸っていると、知性の営為として「物語批判」、…

吉本さんと自然

日曜日。雨。 目覚ましをかけるのを忘れて寝坊する。10年くらい前のラブコメアニメのような、下らないちっぽけな夢を見る。アニソンのような、どうでもいい女性アイドルのそれのような、ポップな(?)歌が脳内に流れる。題は、「ラミネート・キッス」だ!(…

因果律とアカデミックな学問

未明に目覚める。意識の端っこのちっぽけで局限された領域で、人と触れ合うような平凡で小さな夢を見ていた。そのまま、半睡半醒で一時間ほど過ごす。なぜかユーミンの「卒業写真」(1975)を思い出したり。たぶん、昨日読んだ岩田慶治さんの効果、絶大なん…

経済合理性と地方

昨晩は灯りを点けたまま寝落ち、未明に目覚める。ふとんの中に iPad mini が転がっている。明るいまま眠るのは目覚めてどうもすっきりしない。灯りを消してそのままふとんの中にいるが、もう眠れない。半睡半醒、ぼんやりと意識はあるが、外部から情報の入っ…

「人間らしい感情」とロジック

曇。夜のあいだに雨が降ったらしい。 しょぼしょぼとした雨。スーパー。寒いけれど、この時期に雨というのだから、それだけでまだ暖かいのだろうな。 昼。 ブログ本(2023.10.1~2023.12.31)落掌、半分くらい読み返してみる。文体はまだまだダメだが、それな…

「色即是空」と「空即是色」

未明に目覚める。外はまだ真っ暗。ベッドから起き上がり、しばらくそのままでいたのち、机に向かって PC を立ち上げる。他人のブログを見たり、自分のブログを見返したりしながら、何をするでもなくぼーっとする。自分のやっていることはどうやら無意味のよ…

岐阜県美術館へ「走泥社 再考」展を観にいく / 「APPLESEED アップルシード」(2004)を観る

祝日(成人の日)。晴。夜のあいだに雪になったらしく、朝起きたら外は一面真っ白。1~2cm くらい積もっているようだ。 朝食を取ったあと、カップに牛乳を入れて自室にもっていくのであるが、階段でけ躓いて派手にこぼしてしまった。 高度資本主義の無意識の…

清水高志&奥野克巳『今日のアニミズム』 / 「もういっぽん!」(2023)を観る

曇。 NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンの交響曲第七番 op.92 で、指揮はリッカルド・ムーティ、フィラデルフィア管弦楽団(NML、CD)。聴き終えて「ブラボー」って叫びたくなる、巨大で熱い演奏だな。さて、これでムーティ+フィラデルフィア管のベートー…

こともなし

あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします 元日。晴。 皆んなが知っていることをわたしが知らなくて、システム(=世間?社会?何かの共同体?)に入れない、はじき出されている、という夢を見る。皆んなが知っていて、わたしが知らないこ…

車が「メリー・クリスマス」といった

日曜日。晴。 十時間以上眠る。なのにあまりすっきりしない。 朝から気分が落ち込み気味。Depression. 心を調えるだけで午前中いっぱいかかってしまったな。 昼食は里芋とタコの炊き込みご飯。それから味噌汁の味噌は今日から、11.21 に近江の永源寺へ紅葉を…

『コレクション瀧口修造10』 / 「色づく世界の明日から」(2018)を観る

曇時々晴。 スーパー。 マックスバリュ。いわし団子を買いに寄る。ここ、客が多いなあ。 梅の枝にジョウビタキが来ていた。 昼。 そういえば、「今年の漢字」は「税」であるそうだ。わたしはこの感覚、全然わからないな。今年、税に関する何があったというの…

こともなし

晴。 生きとし生けるものへの惻隠の情は、心の土台である。何度でもここへ還ってくること。 モズがけたたましく鳴く。お隣の大きなモチの木(赤い実がいっぱい生っている)とウチの檜に小鳥がたくさん来ている。 スーパー。 昼。 イスラエルのガザ攻撃のニュ…

清水高志『空海論/仏教論』 / 『ジョン・ケージ 作曲家の告白』

時雨れる。 昼。晴れたり曇ったり。 ミスタードーナツ イオンモール各務原ショップ。大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ+ブレンドコーヒー517円。 図書館から借りてきた、清水高志『空海論/仏教論』(2023)読了。こういう秀才たちは、どうして言葉と論…

経済的なリベラリズムと社会が壊れることについて / Pop!_OS のマルチブートに苦しむ

曇。 言語化して、細かい差異に延々とこだわる。パラノイアックな精神。アカデミズムの世界。 それは「自分と外界」という思考に陥りやすい感じがする。 スーパー。ほんと全体的に高くなったよな。精算すると、何でこんな金額になるのだろうとよく感じるよう…

近江・永源寺にて紅葉を見る / 地方消滅時代

家族で近江・永源寺まで、紅葉を見に行ってきました。永源寺は臨済宗永源寺派の総本山で、室町時代(1361年)の創建に係ります。 九時に自宅を出発、名神高速を八日市IC で降りてから、永源寺まで20分くらいか、十一時前に着きました。民間の駐車場に車を駐…

家族で南美濃の海津へ

曇。 長時間眠る。 夢。千葉大学からメールが来る。去年千葉大学を受験して合格はしていたのだが、結局行かなかった。それから一年経ったという内容で、いまからでも手続きすれば行けるらしい。行きたくなったのだが、こちらには老両親がいるし、それにわた…

人生の意味について / 岐阜県美術館にて「越山若水が育んだ美」展を観る

曇。 NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第一番 BWV825、第三番 BWV827 で、ピアノはイルマ・イサカーゼ(NML、CD)。これは粗削りだが、個性のあるピアニストだ。グルジア(ジョージア)出身。ゴルトベルク変奏曲の録音が、音がよくて話題になったら…

種村季弘『ビンゲンのヒルデガルトの世界』 / 豊かな「カオス」の消滅

晴。 NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第八番 op.59-2 で、演奏はベルチャ弦楽四重奏団(NML)。ベルチャQ にはベートーヴェン全集があるのだな。聴くのが楽しみ。Beethoven: Complete String Quaアーティスト:Beethoven, L. VanZig-zag Ter…

こともなし

晴。 クリスタルガラスのように透明な少女と合一化する夢を見る。坂本さんが夢に出てくる。小泉文夫先生のこととか、話しかける。 ウチの柿。あとどれくらい持つかわからない老木だが、何とか実をつけている。もっとも、ウチで消費するだけならいまでも充分…

日常こそを生きる / モーリス・ブランショ『終わりなき対話II 限界-経験』

晴。 早起き。 昼食に、昨日道の駅で買ってきた、近江の甲津原(こうづはら)の味噌を使った味噌汁をいただいた。甲津原は姉川上流の山奥で、かつて冬は雪に閉ざされたそうである。そのときの保存食としての味噌らしい。白味噌の系統だと思うが、ふつうにお…

「その着せ替え人形は恋をする」(2022)を観る

晴なれど雲多し。 起きてなかなかよい精神状態で、僕がクリエイティブな人間ならうまく仕事に入れそう、という感じなのだが、残念なことにすることのない凡人である。で、仕方ないのでぼーっとしている。本を読んだり音楽を聴いたりなどすれば、この状態は崩…

我々バブル世代のこと / 巨大アーカイブとわたしたち / 種村季弘『ヴォルプスヴェーデふたたび』

日曜日。雨。 また新しい月が始まる。時はどんどん流れる。いや、新しい一日が始まるのだ。眠ることにより、目覚めた状態の意識の連続性はリセットされ、それは救いでもある。 でも、朝起きて、「ああ、また一日が始まるのか」と憂鬱になる人もいるのだよな。…

「凡庸の集積」としての村上春樹

薄曇り。 昨日、大江健三郎と村上春樹を対比するようなことをしたが、大江健三郎は「先端の集積」、先端中の先端、非凡中の非凡ともいえる。対して村上春樹は「凡庸の集積」、ジャンク、貧しいものたちを大きなひとつのパースペクティブで語ったようなものだ…

ムダに少子化を考える / 桑野隆『バフチン』 / 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(2021)を観る

晴のち曇。涼しい。 少子化の原因として、そもそも結婚しない、また、結婚しても子供を作らない、ということが考えられる。後者、「結婚しても子供を作らない」は経済的原因と、そうでないのに分けられる。経済的原因ならば、それを支援すればよい。また、そ…

社会科学化した生

曇。 社会科学化した生。我々は生きることから概念を抽出するのではなく、概念によって、概念の中で、概念に合わせて生きるようになってきている。生=概念。概念という型に嵌めた生。人文学の凋落は、そういう時代思潮と関係があるだろう。人文学は、まさに…

甥っ子の勉強を見る / 真貝寿明『宇宙検閲官仮説』

曇。 「自分はダメだー」っていう無限ループに陥ったとき、まさにその場所にも清冽な泉は湧き得るんだけれど、心の純粋な領域(それは汚い現在位置とまさに同じ場所の、次元の裏側にある)にフォーカスを当てるのは、ちょっとコツが要るんだよねー。それがい…