2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

確率の加法定理

確率の加法定理の証明がおもしろい。 E, F を確率事象とするとき、

アクセス数の多い理系記事

僕のブログにしては予想外にアクセスされるので、やはりみんな困っているところは一緒だなあと。 与えられた2直線の間の距離について(主に3次元以上の場合) - オベリスク備忘録(跡地) 曲面の法線ベクトル - オベリスク備忘録(跡地) 三次元空間の中の円…

おちょぼさん

日曜日。晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:オーボエ四重奏曲K.370(アカデミー室内管弦楽団)、フルート四重奏曲ニ長調K.285(ウィリアム・ベネット、グリュミオー・トリオ)。何という名曲。 # 父が行こうというので、家族で海津の「おちょぼさん」(千代…

ロバート・A・ダール『ポリアーキー』/村上龍&坂本龍一『21世紀のEV.Café』

雨のち曇。昼から晴れる。 音楽を聴く。■モーツァルト:交響曲第二十番K.133(ベーム、参照)。■ブラームス:交響曲第一番op.68(カラヤン1963)。カラヤン得意の曲で、さすがの演奏。意外に抑制されていて、極めて好ましい。 図書館。 # ロバート・A・ダ…

バタイユ『ドキュマン』

晴。よく寝た。 ジョルジュ・バタイユ『ドキュマン』読了。江澤健一郎訳。ドキュマン (河出文庫)作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,江澤健一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/11/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る# …

こともなし

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ・ソナタ第十二番K.332(アンドレアス・シュタイアー、参照)。■ブラームス:ピアノ五重奏曲op.34(リーリャ・ジルベルシュテイン、ドーラ・シュヴァルツベルク、ルーシー・ホール、ロマノフ=シュヴァルツベルク、マ…

原武史『思索の源泉としての鉄道』

雨。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ・ソナタ第十一番K.331(アンドレアス・シュタイアー、参照)。どう考えてもやり過ぎだろう。趣味が悪すぎ。■ラフマニノフ:二台のピアノのための組曲第二番op.17(アルゲリッチ、ガブリエラ・モンテーロ)、マヌエル…

はてなダイアリーでGoogleカスタム検索(改訂版)

はてなダイアリーから Google のカスタム検索を使う方法ですが、以前のやり方ではできなくなったようです。散々苦労してまたやれるようになったので、ここに記しておきます。 まず、きちんとカスタム検索のIDを取得します(こちら)。しかし、そのページで得…

中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』再読/平澤章『オブジェクト指向でなぜつくるのか』/大泉一貫『希望の日本農業論』

雨。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ・ソナタ第十番K.330(アンドレアス・シュタイアー、参照)。これは悪くないが、終楽章で音符を勝手に変えて演奏しているのは悪趣味。■ベルク:ピアノ・ソナタop.1、管弦楽のための三楽章op.6、ウェーベルン:ピアノ…

テリー・イーグルトン『文学とは何か(下)』/エーリヒ・ケストナー『人生処方詩集』/「トップをねらえ!」第一話、第二話

振替休日。晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ第十四番K.457(アンドレアス・シュタイアー、参照)。あまり感心しない。■シューマン:交響曲第二番op.61(バレンボイム、参照)。■ベルワルド:ピアノ・トリオ第四番ハ長調(…

家族で近江見物

日曜日。休日(勤労感謝の日)。晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:組曲ハ長調K.399、、ジーグK.574、ピアノ・ソナタ第四番K.282、変奏曲ト長調K.455(アンドレアス・シュタイアー)。オリジナル楽器による演奏。第一印象は、くすんだ音で、何とも響きがショ…

池上英洋『官能美術史』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第十九番K.459(ブレンデル、マリナー)。定番的演奏。いい曲だな。■ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第十一番op.122(エマーソンSQ、参照)。■ヴァレーズ:ポエム・エレクトロニク、アルカナ、ノクターナル、…

テリー・イーグルトン『文学とは何か(上)』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第一番K.80(ターリヒQ、参照)。初期モーツァルトは、イタリアっぽくていいね。しかしこのディスク、何で第一番が最後に入っているのだろう。■シューマン:交響曲第四番op.120(バレンボイム、参照)。さすが…

「Chrome拡張機能」翻訳

晴。 県営プール。 # 午前中から、昨夜からやっていた「Chrome拡張機能」解説ページの翻訳を続ける。夕食前に、取りあえず一ページ分を訳し終える。HTMLファイルで、メモ置き場のHPにアップロード。↓こんなのです。ふぅ。http://obelisk704.web.fc2.com/tra…

仁藤夢乃『女子高生の裏社会』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第二十三番K.590(ターリヒQ、参照)。■フランツ・アドルフ・ベルワルド:ピアノ五重奏曲第一番(ゴーディエ・アンサンブル)。初めて聴く作曲家。うーん、どうだろう。Berwald;Chamber Music Vol.2アーティス…

コッパード『天来の美酒/消えちゃった』

晴。依然「エヴァンゲリオン」ショックの中に居る。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第二十二番K.589(ターリヒQ、参照)。■マーラー:交響曲第七番(アバド、参照)。これまでアバドが聴けていないことがわかってしまった。アバドはまだまともに聴…

エリック・サティ『卵のように軽やかに』/ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

晴。早寝してやたらと寝た。どれだけでも眠れるな。 音楽を聴く。■バッハ:パルティータ第六番(ワイセンベルク、参照)。音はじつに美しいが、強引でめちゃくちゃなバッハだ。バッハはほとんど素材にすぎない。しかし、聴いているとこういうのもアリかと思…

渡辺守章訳『マラルメ詩集』/ポリーニのベートーヴェン・ソナタ全集完結

日曜日。晴。 音楽を聴く。■ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ソナタ ホ長調HWV373、ト長調HWV358、アンダンテHWV412、アレグロHWV408(マンゼ、エガー、参照)。よい。 モスバーガーのドライブスルーで昼食。ソーセージフォカッチャ+ロースカツバーガー+ポ…

中井久夫『臨床瑣談』

晴。 音楽を聴く。■ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調HWV361、ト短調HWV364a、ト長調HWV372(マンゼ、エガー、参照)。ヘンデルのヴァイオリン・ソナタは初めて聴くが、曲も演奏も素晴らしい。お薦めだ。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第二十一番K.575(…

西脇順三郎『ボードレールと私』/堤未果『アメリカから<自由>が消える』

晴。急に寒くなってきた。十二月並み? 音楽を聴く。■ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調HWV359a(マンゼ、エガー、参照)。■メンデルスゾーン:ヘブリディーズ諸島op.26、交響曲第三番op.56(ガーディナー、参照)。モダン楽器のオーケストラを指揮して…

Perl 漬け

晴。 音楽を聴く。■シューマン:森の情景op.82(ル・サージュ、参照)。■ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調HWV371、ヘ長調HWV370(アンドルー・マンゼ、リチャード・エガー)。何とも美しい! 古楽器の演奏もここまできたかという感じ。気持ちよくトリ…

笙野頼子『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』

雨。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第二十番K.499(ターリヒQ、参照)。わかりにくい曲。 県図書館。 # 図書館から借りてきた、笙野頼子『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』読了。三部作完結。本書を読んでいて、結局自分は「おんたこ」も「ド…

テッサ・モーリス‐スズキ『過去は死なない』

晴。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第十九番K.465(ターリヒQ、参照)。 中華「龍園」にて昼食。炒飯+焼き餃子。 # テッサ・モーリス‐スズキ『過去は死なない』読了。副題「メディア・記憶・歴史」。歴史というものに関する考察であり、特にい…

怠惰な一日

晴。暑いくらい。 林達夫、澁澤龍彦、種村季弘あたりをインストールすることを考える。古くさいですね。でも、いいのだ。 # 怠惰にも、こういう↓ものを見ていたりする。正直すまんかった・・・zzz - VIPPER速報 | 2ちゃんねるまとめブログwget で遊んでいて…

こともなし

日曜日。雨。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第十八番K.464(ターリヒQ、参照)。誇張がなく、自然体の演奏。■ブラームス:弦楽四重奏曲第二番op.51-2(タカーチQ、参照)。■シューマン:ピアノ協奏曲op.54(ピリス、ガーディナー)。普通の演奏。…

中村元『龍樹』

晴。朝ふつうに起きたら、我慢できないくらい眠い。仕方なくもう少し寝る。このところたくさんの睡眠を必要としている。どういうことだろう。 電子書籍リーダーなんて云うと若い人が使うものだと思われるかも知れないが、じつは年配の方たちにもお薦めなので…

A・E・コッパード『郵便局と蛇』

晴。 音楽を聴く。■シューベルト:弦楽四重奏曲第四番D46、第八番D112(コダーイQ、参照)。 # 昼から Perl でのファイル操作、ディレクトリ操作について調べていたら、あっという間に時間が経つ。本当に初心者なのです。 A・E・コッパード『郵便局と蛇』…

稲沢市荻須記念美術館の「小磯良平展」/ロレンツォ・ヴァッラ『快楽について』

晴。 音楽を聴く。■ベートーヴェン:交響曲第七番(カルロス・クライバー、参照)。この曲はベートーヴェンの通俗曲だが、時々聴きたくなる。クライバーは古典的な演奏。しかし、終楽章は何とかならないものかねえ。ちょっと辟易しないでもない。■バッハ:パ…

ピンカス・ギラー『カバラー』/坂口恭平『現実脱出論』

晴のち曇。 音楽を聴く。■モーツァルト:弦楽四重奏曲第十七番K.458(ターリヒQ、参照)。■ブルックナー:交響曲第四番(チェリビダッケ、参照)。ふぅ、しんどかった。素晴らしいのだけれど、いかにも長いね。ブルックナーは、自分の感性に欠けている。■シ…

こともなし

晴。 音楽を聴く。■バッハ:パルティータ第二番BWV826(ワイセンベルク)。癖の強いバッハ。完全にピアノのための曲として弾かれている。Bach: Golberg Variations etc.アーティスト: Johann Sebastian Bach,Alexis Weissenberg出版社/メーカー: EMI Classic…