雨。
朝からサッカーW杯の日本戦を見る。いやー、メンタルってむずかしいなという試合だったな。後半日本がきれいに先制するまで、互角ながら(スウェーデンはよく研究・対策していた)ほぼ日本が試合をコントロールしていたと思うが、先制直後に相手のものすごいロングシュートが決まって、試合が壊れて(?)しまう。動揺してしまい、中盤で早いプレスをかけてボールを奪うサッカーができなくなると、こんなにも苦しくなるもんか。まあ、よく引き分けたよ。
おもしろかったのは、流れが悪くなって、なんと(大ベテランの)長友が投入されたこと。これが生きたのかわたしにはわからないが、森保監督、勝負師やなあ(笑)。
なんにせよ、だいぶ熱くなってしまった。前にもいったが、これはちょっと苦手。
スーパー。雨あがる。ものすごい湿気で、肌にまとわりついてくるよう。

一昨日岐阜県図書館の敷地にて。たぶん誰も来ないところだけれど、きちんと作ってある。
昼。
皆んな大好き焼きそばを作って食う。
県営プール。外気25℃にして完全冷水だったので、水に入る時ちと冷たく感じた。泳ぐといいんだけれどね。
ゲートを出るとき年配の管理人さんが駐車券を取って機械で精算してくれようとしたら、わたしの出した百円玉が受け口にすべり落ちてきてしまう。交換しましょうかとわたしがいって、双方とも「いや、どうもすみませんな」って感じ。なんか可笑しかった。
往復路、降ったり止んだり。長良川が濁流で増水していて、ふだんはおとなしい川なので(岐阜市あたりだと中流域)こういうのを肉眼で見るのはめずらしいなと思った。
夜。
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件2』(2026)第12話(最終話)まで観る。甘すぎて視聴できるか危ぶんだ程。たぶん、これほど甘い作品は空前絶後だろうな。結局まだ指輪は買って渡していないし、3期前提なのかしら。
しかしこれが観られたとは、自分も鍛えられたもんだ笑。かなり多くの人が、途中で断念したと思うよ。ま、でも、現実ってやつがクソすぎるから、せめてフィクションだけでもって、原作者もそんなことをいっていたかな。
「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」(2026)を観る
雨。
NMLで音楽を聴く。■マーラーの交響曲第五番で、指揮はマリス・ヤンソンス、バイエルン放送交響楽団(NML、CD)。2016年のライブ録音。
●アントン・ヴェーベルン:パッサカリア | ユッカ=ペッカ・サラステ / WDR交響楽団 | YouTube
ユッカ=ペッカ・サラステ(1956-、現在70歳)はフィンランドの指揮者。2015.6.13 の演奏会録音。
●Schreker - Kammersymphonie | Sir Simon Rattle / BRSO Akademie | YouTube
フランツ・シュレーカー(1878-1934、55歳没)はオーストリアの作曲家、シェーンベルクの後の世代、ということになるのかな。たぶんわたしは、これまで聴いたことがないと思う。これはもちろん知らない曲だが、ラトルは見事じゃないかな、色彩豊かに聴かせる。

6.12 JR岐阜駅高山本線ホームの待合室にて。
昼。
北の青森では震度六強の地震があり、南の鹿児島では線状降水帯の発生する大雨になっている。列島中央のこのあたりはいまのところ平穏な雨だが、夜に強くなる予報だ。
カール・クラウス『人類最後の日々(上)』(池内紀訳、普及版2016)を読み始める。小さな活字で二段組、上巻だけでも400ページ近くある大著なので、わたし程度にすべて読めるとは到底思えないのだが、とりあえず頑張って読んでみる。
かなり頑張ったのだが、これでようやく90ページくらい、そして、池内さんによる訳文は(原文の感じを出そうとされたのだろう)非常に凝っていて、頗る読みにくい。これは戯曲なのでもちろんすべて会話で進行するのだが、それだけポンと投げ出されているので、どういう状況なのか、相当に注意して読まねば、文脈がさっぱりわからない。
――という難物である。でも、たまたま並行して読んでいるホブズボーム自伝でも絶賛されているので、池内さんの苦心の仕事であるし、読めるだけ読んでみよう。
いい忘れたが、本書はセルビアにおけるフランツ・フェルディナント大公夫妻の暗殺による、第一次世界大戦(いってみれば、ヨーロッパを破壊した戦争である)の勃発から始まり、戦時下のオーストリア(あるいはウィーン)のエスタブリッシュメントや「愚民」たちの様子が様々な角度から(風刺的に)描かれている。
オカタケさんのブログを読んでいて「甘く暖かい泥にクビまで浸かったような日々」とあって驚愕する。いまの日本に恐ろしく冥いものを感じざるを得ないわたしが、おかしいのだろうか。紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ bella geri non mea sunt か、ま、そうなんだろうな、日本はどこまでも怠惰で平和であると、よいはなしである。
●https://reiwa-shinsengumi.com/comment/28959/
夜。
『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』(2026)第12話(最終話)を観る。ん、なかなかおもしろかったな。ま、これも基本的に甘々のラブコメだった、最近こういうの多いな。ふつうに2期観たい。そうそう、海外人気あったみたい。
岐阜県美術館の所蔵品展へ / 「キミキス pure rouge」(2007)を観る
曇。
NMLで音楽を聴く。■マーラーの交響曲第九番で、指揮はマリス・ヤンソンス、バイエルン放送交響楽団(NML)。2016年の録音。この録音は2019年冬に聴いているようだ。ヤンソンス+BRSO のマーラー全集があるのだな(「大地の歌」は含まれず)。マリス・ヤンソンス(1943-2019、76歳没)はわたしには小澤征爾、ベルナルト・ハイティンクと共に、とても大切な指揮者。もっと長生きしてほしかった。
泣くまいと思っていたのだが、第三楽章から終楽章前半にかけて、涙があふれて止まらない。
いやでも、それを超えて、終楽章の後半は、さらに重心が少しずつ沈んでいく(ヤンソンスが沈ませていく)。そこにあらわれるのは、深いところにある、いわば、寂滅の空間。マーラーは最後、不思議な地点に到達したな。冒頭だけ書かれた交響曲第十番はこの延長線上にあると思うのだが、まあ、それを語るのはわたしの能力を超えている。

敷地のあちこちのヘクソカズラをまた鋏でチョッキンと切ってやる。まあ見栄えだけの「対症療法」なんだけれど、以前にやったところは、生えてくるにしても蔓が細く弱々しいので、簡単に退治できるから、やはりやらないよりはマシのようだ。30分くらい、思ったよりも時間がかかったけれどね。緑、旺盛なんだよなあ。
■マーラーの交響曲第四番で、ソプラノはミア・パーション、指揮はマリス・ヤンソンス、バイエルン放送交響楽団(NML)。2010年のライブ録音。
いやー、マーラーはポストモダンだから仕方がないにせよ、いま猫も杓子もマーラーだから、ちょっと個人的にマーラーを敬遠していたのだが、ヤンソンスで聴くとマーラー、やっぱりすばらしいじゃないか。特に第三楽章(緩徐楽章)の冒頭から、ヤバかった。泣きそうでずっと涙をこらえていた。二十二世紀の演奏。
世界文明が亡んだあと、汚染された大地を浄化し、畑を耕し、堆肥を入れ、よき種を蒔く。
――でも、ヤンソンスの時代は、来ないかも知れないな。世界が管理国家で覆われるのは、避けることができない気がする。ぼくたちは皆もうほとんど、「社会システムの歯車」に成り果てている。

庭のアガパンサス(ムラサキクンシラン)。
昼。
周防大島のみずのわ出版さんのブログから。
『要するに、「ここに行けば、有る」ということが大事なんだ。神戸三宮に二軒あった(今も二軒ある)かつてのジュンク堂には、それがあった。ジュンク堂といえば物量戦で語られがちだが、実は、単なる物量戦ではなかった、ということなんだ。
これが広島や松山のジュンク堂であれば、失礼を承知で言うが元々が大したことないから、過去との比較ができない。発祥地たる神戸三宮のジュンク堂二店舗だからこそ、ジュンク堂の変質、劣化具合がわかる。』
わたしなどは本を買わなくなってしまったから、じつに申し訳ない感じがする。まさに「戦犯」だ。
近所にはカルコスという、田舎にはもったいないようないい本屋があるのにな。まさに自分のようなクズが、文化を滅ぼすことに加担しているのだ。
#
岐阜県美術館へ行ってくる。所蔵品展、一般370円。「生誕150年北蓮蔵展」や「新収蔵の現代美術」などを観てくる。まあ、わたしごときにいうことは特にないにせよ――なにかモヤモヤと思ったり。
例えば、今日観た中で(敢て客観的にいって)後世に残すべきものといえば、一室を当てたルドン(岐阜県美術館のルドンは世界有数のコレクションであり、ここの目玉である)、数点の熊谷守一、一点の靉光、それくらいかも知れないが、でもさ、そんな風に、最近はなかなか割り切れなくなってきた。
例えば、北蓮蔵(1876-1949)。(いまの)岐阜市北一色の出身であり、これも岐阜県出身の山本芳翠の弟子であって、ほぼそれが理由で県美が収集しているのだろうが、(Wikipedia に立項されてはいるけれど)わたしにはさほどの画家とも(客観的には)思えない。おそらく、将来、北の大ブームが起きるとかは、ないだろう。
でも、それなりの才能と、(たぶん)真面目な研鑽を通じて、それなりのものを残した、それくらいでいいじゃないかとも、思えるんだよね。なんか、わたし程度(ただ歴史の闇へ消えていくだけの存在である)がエラソーに、どうこういいたくなくなってきたんだ。
(岐阜という)田舎の美術館の、現代美術、現代アートの新収蔵品も、似たような感じ。とりたててどうのというレヴェルにはないかも知れないが、そこそこの才能はあって、それなりに真面目に、一生懸命考えて作ったのだなと、それはわかるのだ。
そう、アート作品の「価値」とか、あと話題性、人気とか、なーんかね、どうでもいいかもしれないが、モヤモヤする。ま、そんなこといったら、「主観的判断」も「客観的判断」もできなくなっちゃうんだけれどな。
ああ、あと、収蔵品展には他に 3人くらい人が来ていた。意外と多かった(?)。

珈琲工房ひぐち北一色店。コスタリカのコーヒーだったっけ。
ホブズボームの自伝『わが20世紀・面白い時代』の続き。ゆっくりゆっくり読んでいる。まだようやく第三章(ウィーンでの子供時代)までを読んだだけだ。ホブズボームは両親を早く亡くしているのだな。ひさしぶりに読む西洋の大知識人の文章だが、ホブズボームのそれはわたしにたいへんに合う。彼の心にはどこか深いところ、あるいは遠いところに何者も汚せないピュアな領域があって、きわめて冷静で客観的な筆致なのに、なぜだかわからないが、なんか泣きそうにさせられる。たぶん彼は、すべてを語ってしまう、文筆家ではない。意図的に隠すというわけでもなく、ただ、語ることは語るし、語らないことは語らない。って当たり前なんだけれど、ワカルカナー。
肉屋。駐車場になぜかカレーの匂いがぷんぷんしていた。牛丼用の肉として、かなり高いものを買ってしまう。高級牛丼だな笑。
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夜。
●【中沢新一が語る】私たちの社会や生活を動かす数々の神話的な要素(著者が語る) - YouTube
最初は「幕の内弁当=金剛界曼荼羅」説とかで大笑いしていたのだが、段々さみしくなってきた。中沢さん、明るく喋っておられるけれど、じつは哀しい話だな。49分。
●キュアアルカナ・シャドウ第1〜20話一気見 | YouTube
15分。自分用だから皆さんが観てはいけません。キュアアルカナ・シャドウ、あんまりすごい人気なので、配信で観るか迷っていた、だってさすがに、女児アニメやからね笑。このまとめ動画はありがたい。でも、変身バンクはないんだな、ま、それは公式が出してるけれど。
『キミキス pure rouge』(2007)第24話(最終話)まで観る。やー、むっちゃ心動かされるラブストーリーだった。観終わって、しんみりしてしまった。
で、最悪のクソアニメっていうの、これもわかる。光一も摩央姉ちゃんも、サイテーだな、星乃さんがかわいそうすぎるね、ま、だからこそ心動かされたわけだが。一方、相原は男らしかった。最後まで二見さんからブレなかったな。氷のような二見さんがオロオロして、さらには泣き出すところ、これがこの作品のクライマックスかも知れない。脇役に喰われてんな。
しかし、ほんと古い作品が好きなわたし、もう20年前のそれになるのかー。キャラデザも古くさくて、その方が女の子とかもかわいく感じる笑。時代を感じさせる OP も ED もすべて飛ばさず観た。いや、おっさんが観る作品じゃないか、お恥ずかしい。
(後記。これ、原作がギャルゲーってのは知ってたのだが、なんか意味不明な女の子が何人かいるなと思ったら、彼女らも原作では攻略対象なのね。そういうことかー、気づかなかった。)
こともなし
曇。
老母が厄介な持病の相談に初めての医者にかかりたいというので、朝送っていく。
心の深いところからあまりにも冥い認識が大量に湧き上がってくるのを、長時間かけて片っ端から解体する。わたしは、何でも言語化すればいいとは必ずしも思わない。レヴェルの低い、よくない言語化は、わたしたちの精神を却って貧困化する場合があると思う。わたし程度の中途半端な冥い認識は、仮にいかに真実であっても、余計世界を悪化させるかも知れないのだ。
例えば、クソに「お前はクソだ」と真っ正面からいったとして、何のいいことやある? むしろ、矛盾のまま放り出してやった方が、深い「慈悲」であり「愛」であるかも知れないのだ。って、わかったふうなことをいうが。
でもまあ、クソに「お前はクソだ」と真っ正面からいうことも、時には必要かも知れないしな。なかなか断定的なことはおろそかにいえない。
ってさ、そもそもわたしがそんなに立派な人物かよ。
ドラッグストア。ムカデ退治のスプレーや、アイスクリーム、お菓子類などいろいろ買う。これで、市のプレミアム付き商品券を 3万円分、一月くらいですべて使ってしまった。近所のドラッグストアとか、酒屋とかで使えるのが大きかったな。なかなかありがたかった。
●【各務原市】那加公園エリアで「なかなか良い日VOL.3」が開催されました! | 岐阜のローカルメディア さかだちブックス
へー、知らなかった。各務原もそれなりにやってんのね。
●フルタイムで「月20万円程度では、とても暮らしていけない」最低賃金労働者が2割の現実…「年収200万」が恒常化する日本の末路 | 弁護士JPニュース
『また、黒田氏は、所得の偏りを0から1の数値で示す指標「ジニ係数」(1に近いほど格差が大きい)に触れ、税や社会保障による再分配を行う前の「当初所得」でみた数値が0.58まで悪化し、「南アフリカやブラジルに匹敵する」と述べた。
中央大学名誉教授の米田貢氏も「1985年の労働者派遣法制定以降、当初600万人程度だった非正規雇用労働者は、2000万人を超え、現在は労働者全体の35〜40%弱に上っている。今や年収200万円以下の労働者が全体の約20%を恒常的に占め、80歳になっても働かざるを得ない高齢者が増えているが、世界でこんなにめちゃくちゃな国はない」と語った。』

フウラン(風蘭 Vanda falcata)、昨日撮ったもの。
昼。
図書館。借りたもの。
津原泰水『烏と孔雀』(2026)、畠山丑雄『地の底の記憶』(2015)、王谷晶『父の回数』(2025)。
平野啓一郎&鈴木結生&小黒康正『トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか』(2025)、李琴峰『虹はいまだ旅の途上』(2026)。
富田武『シベリア抑留』(2016)、三宅香帆『考察する若者たち』(2025)。
図書館から借りてきた、三宅香帆『考察する若者たち』(2025)をざっと速読。ハハハハ、クソおっさんのわたしにはほとんど意味のない本だけれど、三宅さん、まあまあ頑張っているな(何様)。正直いってめちゃめちゃ底が浅いけれど、いま、これくらいならそこそこだと思う(って、上から目線でマジ何様)。ま、わたし程度にはどうでもいい本、かしこい若い人が読めばいい。
なお、本書に出てくるコンテンツは、おっさんの自分でもそれなりに享受していた(標準的な?)ものが多い。頻出するのでは、『スキップとローファー』はアニメしか観ていないけれど、原作もそのうち読むつもりだった。(というか、アニメならもしかしたら三宅さんよりわたしの方が観ているかも知れないな、ヒマ人だからね笑。)大塚英志も東さんも(昔)読んでるぜ笑、ああ、『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』は読んでなかったな、これは読もう。
ま、いずれにせよ、わたしの感性が古くさい。
#
李琴峰さんの『虹はいまだ旅の途上』(2026)を読み始める。クィアの台湾人作家による、エッセイ集、あるいは旅行記? わたしは田舎でまどろんでいるシスジェンダーにしてヘテロセクシュアル(シスヘテ)の男性であり、LGBTQ+ (あるいはクィア)の世界にさほど興味があるわけではないが、それにもかかわらず、李琴峰さんの本はこれまでかなり読んできた。
なぜか? 簡単なことだ、彼女がヒリヒリするようなリアリティをもつ、じつにすばらしい日本語の書き手だからである。前にも書いたが、彼女はわたしより遥かに年下だけれど、幼稚なわたしよりずっと大人で、世界を知っている。学ぶことが多いし(わたしだって差別的なバックラッシャーでいたくはない)、いやそれよりも、とにかく刺激的、読んでいておもしろい。世界は広い、人間は多様だ、自分は井の中の蛙、読んでいてそれがつくづく感じられる。
そう、わたしは自分が文学がわからないことをいつもいっているが、もしこういうのが「文学」だというのならば、わたしは文学を絶対的に支持したいと思うのだ。

アカボシゴマダラ(Hestina assimilis)だそう、図書館の裏にて。外来種で、特定外来生物に指定されているという。
夜。
『キミキス pure rouge』第18話まで観る。こんなに胸が痛いラブストーリーは『true tears』以来かな。ネタバレで「ドロドロじゃない爽やかな恋愛群像劇」ってあったのを見たけれど、どこがだよ、まじドロドロじゃないか。うー、目が離せない。
しかし、最悪のクソアニメって、まあそうかも。もう結末が完全に見えてる。それにしても、光一と相原と、真逆の感じになってるな。むしろサブキャラの相原の方が、男らしいというか。光一はあんなに一途に好いてくれている星乃さんを裏切るとか、そりゃ最低っていわれても仕方がないよね。摩央姉ちゃんはどうかなー、「こんなにつらいとは思ってなかった」っていってて、かわいそうではある。
ってまだ6話もあるから、もう一波乱あるかな。
運転免許の更新
曇。
運転免許の更新のため、朝一で岐阜運転者講習センターへ。名古屋のビルの間で取り締まりに引っかかったので、今回は青色の一般免許だ。国家権力に直結する場所の雰囲気はまた独特で、普段こういうのにはほとんど接しないなと思う。
運転免許の更新は、各都道府県によってだいぶちがうと思うんだよね。岐阜県には警察官の天下り組織があって、そこが管理しており、更新・講習の日時なんかもハガキで指定してくるが、県によっては、免許の期限を自分で記憶しておかなくてはならなくて、お知らせとかしてくれないところもあるようだ。
講習は法律で定められているから、どこの県でもある筈だが、その内容もそれぞれでちがう筈。ブルーの免許証だと一時間、ってのは同じなんだろうか。ま、岐阜特有の話とかもあったし、また、コワい DVD とかも見せられた。わたしは(マジメと自称するわりに)ちっとも遵法精神とか豊かでないんだが、やっぱり安全運転はだいじだなと素直に思わせられる。ながらスマホによる事故に遭って、二十歳の娘を亡くした両親の話とか、見ていてつらかった。

岐阜運転者講習センターの入っている「ぎふ清流文化プラザ」の中。
昼。
いまにも雨が降りそうなのでいそいで車にガソリンを入れてきて(153円/Lで、まだわりと安いのでは)、スーパーへ行く。また飲み物類をたくさん買ってしまった。島根産「アムスメロン」というのも買う。
『姫騎士は蛮族の嫁』第11話を観る。なるほど、最後は竜との闘いでおしまいかー。しかし、いかにも中途半端だし、さらに続きが観たいんですけど。
『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』第11話を観る。うーん、おもしろい。ホント、オレしょーもないB級C級アニメばかり楽しんでるな。どれだけ幼稚や、「リゼロ」とか「転スラ」とか観ろや笑。
『愛してるゲームを終わらせたい』第10話を観る。うー、アニメのラブコメ(ラブストーリー)のキスシーン観て、こんなにいたたまれない気持ちになったの、初めてかも。まさか、こんな展開になるとは。最後、ハッピーエンドで終わらせてくれるとは信じてるけど。
●「平和」の約束は破られ、家は破壊され……レバノン南部のイスラエル占領地域をBBCが取材(BBC) - YouTube
●ウクライナの軍用ドローン企業が日本市場に熱視線、台湾有事見据え(ロイター) - YouTube
夜。
『とんがり帽子のアトリエ』第8話まで観る。さすがに今季世評に高い作品だけあるな、かなりおもしろくなってきた。ま、こういう「名作」ってのはちょっと苦手かも知んないが。
作画がめっちゃきれい、OP曲は Eve さんで、いつもカッコいい曲を作られるなと感心する。
こともなし
日曜日。曇。
今日は夏至の日だ。
昼。
ドラッグストアへアイスクリームを買いにいく。
たまたまちょうどいい時間だったので、三人でサッカーW杯の日本戦を観る。チュニジアはいわゆる格下だが、日本があんまり強くなっていて(またもや)びっくりした。4点取ったが、それ以上にあぶないところがほぼ0で、素人目にも日本があらゆる面で上回った、ワンサイドゲームに見えた。いやー、さほど熱くならずに適度に観られてよかったわ。
じつは(試合の前)昼食を摂りながら NHKスペシャル「FIFAワールドカップ 頂点への道 第2回 決戦へ 強豪国撃破の“秘策”」なるもの(の再放送)をたまたま観ていて、これがまたおもしろかったのよ。森保監督のサッカーは相手のパフォーマンスに合わせて選手みずからが柔軟に戦術を変えるというもので、え、そんなこと可能なの?と思ったが、それで親善試合でブラジルやイングランドに勝ってしまったのを目の当たりにすると、本当に日本が強くなったのだというのをつくづく実感する。わたしが知っていた昔の日本サッカーとは、一段も二段もレヴェルがちがうように、わたし程度にも見える。
はは、ついどうでもいいことを語ってしまった笑。
夜。
●競争と修行 - 内田樹の研究室
『地方の高校に講演に行った時、教員たちを相手に講演した後に高校生たちと懇談する機会があった。20人の高校3年生といろいろとおしゃべりをした。参加してくれた20人のうち18人が女子だった。「結婚はした方がいいですか」「天職はどうやってみつけたらいいのですか」「AIとどう共存できるでしょうか」などなど、面白い質問が続いたので、つい興に乗って話し込んでしまった。
驚いたのは、積極的に質問するのがもっぱら女子生徒だったということだった。その学校の先生に訊くと、生徒の男女比は4対6くらいだけれど、成績優秀の上位は女子生徒が独占、生徒会長も女子、部活のリーダーシップを執るのもだいたい女子ということだった。』
『日本のあらゆる領域で似たようなことが起きている。どうも女性たちは今の社会を見て、間違った方向に流れてゆく社会を補正するために、流れを「もとに戻す」ために動き出しているように見える。日本人のあらゆる活動が「本来の道」から逸脱していると感じた女たちが、男たちが立ち去ってしまって、ぽっかり無人になってしまった「日本の保守本流」に立とうとしている。そんなふうに見える。』
●司馬遼太郎の「空海の風景」を読んで思った、空海のスゴさ | YouTube
東さーん、いや爆笑だな。この人、自分を道化にする能力がある。本当に実力のある人間は、バカなことをいってカスにバカにされることを、全然恐れない笑。
こともなし
雨。
大垣。
ミスタードーナツ大垣ショップ。エビグラタンパイ+バターチキンカレーパイ+ブレンドコーヒー721円。お腹が空いていたのでパイを二個食ったった。なんか、もっちゅりんとかがいま人気なんやね。
ミスド、大型商業施設に入るのがふつうになって、ここみたいな独立店舗がほとんどなくなったんだけれど、雨の日のこういうミスドとか、なかなか悪くないんだよね。今朝みたいに人が少な目だと、さらにいい感じ。
エリック・ホブズボーム『わが20世紀・面白い時代』(邦訳2004)を読み始める。ホブズボームの自伝、邦訳の文章がなかなかいいような気がする。まだ、彼が子供の頃の話(ハプスブルク帝国崩壊直後のウィーン)だけれど、ウィーンにおけるユダヤ系のイギリス人、ってのが彼を形成するに大きかったのだな。
それにしても、いかにもヨーロッパの大知識人の文章という感じで、これはどんなに優れていても、日本の知識人には不可能なそれだ(別に、それを残念がる必要は毛頭ない。日本人のにはまたそれなりのよさがある)。どうでもいいけれど、わたしは自分の子供の頃を全然覚えていないな、ただ、ほっぺの赤い田舎の男の子だったなと、思うばかりだ。

ブルーベリーの実が熟し始めている、6.16 畑にて。
昼。
NMLで音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ協奏曲第二十四番 K.491、第二十一番 K.467 で、ピアノはロッテ・イェケリ、プラハ室内管弦楽団(NML)。ロッテ・イェケリ(1927-2018)はドイツの(女性)ピアニストという以外不明。
K.491 がここ数日頭の中に流れていたのだが、敢てこれまで聴かなかった。演奏は K.491 はこれで充分、K.467 は少し指が回っていないところがあるかも知れない(が、緩徐楽章は絶品)。

■エリック・イウェイゼンのオーボエ協奏曲第二番「ホールド・ファスト・ユア・ドリームズ」で、オーボエはリンダ・ストロメン、ピアノはアンジェラ・パーク(NML)。2014年の録音。
エリック・イウェイゼン(1954-)はアメリカの作曲家。リンダ・ストロメンはアメリカのオーボエ奏者で、この曲は彼女のために書かれたものだそう。アンジェラ・パークはカナダのピアニストという。

■矢代秋雄のピアノ協奏曲で、ピアノは中村紘子、指揮は森正、NHK交響楽団(NML)。1967.11.29 初演の演奏会録音。
先日、天野薫(11)による仙台国際音楽コンクールでの演奏を聴いたので、初演の歴史的録音を聴いてみた。ピアノも指揮も、入魂のたいへんな名演ではないか(ピアニストは当時23歳という)。厳しい曲である。
矢代秋雄のピアノ・ソナタ(1961年改訂版)も聴く。ピアノは山岡優子、1961年の録音。わたしごときがいうのもなんだが、いい曲だな。切れ味のいい演奏。しかし、この曲も暗くて重い、殴りつけるかのよう。深く深く、沈み込んでいく。

夜。
『オタクに優しいギャルはいない!?』第11話を観る。
『キミキス pure rouge』第13話まで観る。めっちゃおもしろいじゃないか! あんまりおもしろすぎてなかなか中断できない。
しかしさすがにここまで観れば、これが最悪のクソアニメっていわれる理由もわかってきた。もう2クール目の最後が予想できる。光一も摩央姉ちゃんも最低だー!ってね。星乃さん、あまりに切ないな。



