嶋田博子『職業としての官僚』

晴。

スーパー。
何か冷房が効かない。暑い。

母検査。
マックスバリュ


冷房が効かなくてかなわんので、ひぐちへ涼みにいってくる。嶋田博子『職業としての官僚』を読み始める。いま頭がバカになっていて、中身がなかなか頭に入らない。とりあえず第一章「日本の官僚の実像」を読む。著者は人事院の出らしいが、その「官僚の実像」が、いまひとつわかりにくいな。官僚の仕事って「行政」に分類されるのではなかったっけ。これを読むと、「立法」が仕事のように見えてしまうけれど、「立法」は本来国会の役目だよね。まあ、実際には国会は議員立法という形での「立法」の仕事をあまりしていないことは知っている。つまり、「立法」は与党や内閣の仕事になっている。それを実質的に支えるのが、官僚? 何か、わたしの知識が歪んでいるのかな。本書第一章を読んでも、よくわからないや。そのあたりのことは、もっと基本的な本を読まないといけないのかな。無知すぎてゴメン。恥ずかしい。
 特に第二次安倍政権下で、いわゆる「官邸主導」が進み、官僚が官邸の下請けのような存在になってきたのは何となく知っていたが、やはりそうなのだなということが、本書第一章からもわかる。「政治主導」というのは随分ともてはやされていたが、結局それが実現して、よかったのかな。知らね。
 バブル崩壊以降、日本企業のパフォーマンスが劣化して、(国の?それとも官僚の?)政策が出なくなっている(p.49)っていう表現があるが、何だよそれ。バカバカしい話だな。

 
嶋田博子『職業としての官僚』読了。著者がいまひとつ何がしたいかわからなかったな。官僚になりたいという若者が減っているそうだが、彼ら彼女らに、官僚はすばらしい仕事ですよと言いたいのかな。本書はわたしのレヴェルを超えている(わたしのレヴェルがあまりにも低い)。ほんと、自分の不勉強を思う。まずは、日本の官僚はいったい何をしているのか、という単純なところから理解しないと。「行政」って、何なんだ? 規制をすることじゃ、ないよね。金を出すこと? 制度を作ること? 「立法」と、どうちがう?
 しかし、こういうことは常識として、きちんと大学で学んでおくことだよね。いまさらではあるが。たぶん、きちんと大学で勉強された人には、愚問なのだろうなあ。愚かな学生でした、わたしは。


夜。
「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」を観る。2021.11.2 に映画館で観た作品だけれど、DVDで再視聴しました。一度観たからダレるかなと思っていたけれども、あれよあれよという間に観終えてしまった。オレ、ほんと SAO 好きやね。九月に劇場公開される「冥き夕闇のスケルツォ」も楽しみ。

意図的にもっとアニメを観ようと決めて最初に観たのが SAO だったので、そういう色がついたのだと思うな、自分に。もともと既にアニメ世代で、ヤマト→(ファースト)ガンダムマクロスと観てきたけれど、エヴァは同時代では観ていなかった。そのあと、「攻殻機動隊」とか何とかちょこちょこ観てはいたけれど、SAO には子供みたいな感覚でハマったな。「幼稚さ」というものを真剣に考えるようになったのも、ここからだと思う。