こともなし

晴。
五時半に目覚める。まだ外は暗い。30分ほどそのまま布団の中でうとうとする。
 
しんどくて、うとうとぼーっとする。
スーパー。
 
昼。曇。
寝ころがってうとうとしながら、iPad mini平均律クラヴィーア曲集第一巻(シュ・シャオメイ)を聴く(NML)。(全曲聴いてしまったが、よい演奏だった。)
 
夕方、肉屋。
 
ちくま文庫の『マッカラーズ短篇集』(文庫2023)を読み始める。「悲しき酒場の唄」「騎手」「家庭の事情」「木、石、雲」を読む。どれもおもしろいが、特に「悲しき酒場の唄」が傑作(翻訳もすばらしい)。
 
夜。
モーツァルトのピアノ協奏曲第二十七番 K.595 | マリア・ジョアン・ピリス&トレヴァー・ピノック - YouTube
iPad mini の低音質で視聴。ピリスはいうことなし。ピノックの指揮は優等生的で最初はもう少し陰があっても、と思ったが、終楽章は自在なピリスによく合わせていた。アンコールの二人の連弾が楽しい。2020年の演奏。
 
月がきれい』(2017)第7話まで観る。あー、甘酸っぱくて死にそう…。中学生かあ、もはや前世だな。