バタイユ『エロスの涙』

晴。
ジョルジュ・バタイユ『エロスの涙』再読。浅田彰は『20世紀文化の臨界』の中でバタイユを貶していたと思うが、自分などにはバタイユはまだまだインパクトがある。表層だけにはもううんざりだ。図版多数。

エロスの涙 (ちくま学芸文庫)

エロスの涙 (ちくま学芸文庫)


旅行から帰ってきて、その後ちょっとダメだったな。調子が変だった。