おちょぼさん

日曜日。晴。
音楽を聴く。■モーツァルトオーボエ四重奏曲K.370(アカデミー室内管弦楽団)、フルート四重奏曲ニ長調K.285(ウィリアム・ベネット、グリュミオー・トリオ)。何という名曲。

2014年晩秋・冬_85父が行こうというので、家族で海津の「おちょぼさん」(千代保稲荷神社)へ。商売繁盛のお稲荷さんなのである。八時くらいに出て九時頃に着いたので、まだガラガラ。参道の店も全然開いてなかった。なんかやたらと猫がいる。余裕をもってお参りし、ナビの設定を間違えつつ帰ってきたら、まだ一〇時過ぎだった。
 それにしても、岐阜の人間の運転マナーの悪さは目に余る。前が詰まっていても、後ろにピタリとついて煽ってくるバカの多いことと云ったら(半分は女性である)。今日だけでそうしたのがどれくらい居たことだろうか。思うのだが、運転に限らず、岐阜の人間はイライラしているのが多いようだ。気持ちに余裕がないのだな。