こともなし

晴。
音楽を聴く。■バッハ:フランス組曲第五番、第六番(アンジェラ・ヒューイット参照)。

外付けSSD ブートの Linux Mint 18 の使い心地はとてもいい。OS は瞬時に立ち上がるし、もろもろのインストールもすぐだし、アプリもあっという間に起動するし、いままでと比べると異次元の感覚である。特にブラウザが一瞬で立ち上がるのが快適である。以前に Mint の導入を自分用にメモしておいた(参照)せいもあって、昨日も入れてだいたい五、六時間程度でおおよその導入が済んだ。もう以前とさほど変わらずに使えている。Windows をわざわざ(危険を冒して)SSDブートにする人もいるが、自分は外付けSSD を使った Linux とのデュアルブートの快適さを強調したい。慣れれば、Linux Mint の使用感は Windows 8.1 を上回ると思う。自分はプログラミングもするので、それには Windows は環境が悪すぎることもある。そして、もし Windows を使う必要があれば問題なく使えるのである。
ただ、SSD は死ぬときは一瞬で死ぬらしいので(HDD でも似たようなものではあるが)、バックアップ体制は整えておかないといけないだろう。HDD でも Ruby で自動化して定期的にバックアップを取っていたので、今回のトラブルでも心配なかった。

RubyGTK+ を使った簡単なお絵かきモジュールを書いた。線を引いたり円を描いたりとかする。単純だけれど、結構楽しい。
GTK+でお絵かきしてみた(Ruby) - Camera Obscura

関川夏央を読む。早寝。