Lubuntu に手こずる

晴。
今日もブウブウガタガタ樹を伐っている。県か何かがやっているらしいが、別に伐らなくたって何の不都合もないのに。誰かが通報したのかな。簡単に樹を斬るね。樹も生き物なのに。
ちなみに、正月に写真に撮った樹も、あっさり伐られてしまった。遺影になってしまったな。
音楽を聴く。■テレマンターフェルムジークIII(II.フルート、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのクヮトゥオル、III.二つのホルン(ヴァルトホルン)、弦楽合奏通奏低音のための協奏曲、IV.二つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ、V.オーボエ通奏低音のためのソナタ、VI.二つのオーボエファゴット及び弦楽合奏通奏低音のための終曲)(ムジカ・アンフィオン、参照)。これでターフェルムジークを聴き終えた。至上の心地よさだという印象はますます強い。個人的には、テレマンは最近の発見だったと思う。ムジカ・アンフィオンというのは無知でまったく知らないが、演奏は極上だった。古楽器の演奏がこれほど耳に心地よいとは。■プーランク:二台のピアノと管弦楽のための協奏曲(アルゲリッチ、アレクサンダー・グルニング、参照)。初めて聴く曲。プーランクらしい、軽くて洒落た曲だ。まあアルゲリッチがわざわざ弾くほどのでもないが、切れ味の鋭い、目の覚めるような演奏になっている。共演者のグルニングというのはよく知らないが、こちらも好演。
岡崎武志さんのブログを読んでいたら、日本一長い路線バス(新宮〜大和八木)の話が出ていた(参照)。岡崎さん、さてはサラメシを観たな。僕はその路線バスのことは一応知っていたが、番組を見るまで一人で通して運転しているとは思わなかった。何故か、途中で運転手が交代するものと思い込んでいたのだ。そりゃ、そんな筈はないな。それで、終点の大和八木に着いたら、そこで一泊なのだろう。僕もあれには一度乗ってみたい。

古い XP マシンUbuntu がおかしくなったので、軽量な Lubuntu に切り替えようとしたのだが、もう大変。あまり PC に詳しくない者には、Linux は手強い。どうもうまくないので、XP マシンはリカバリしてしまう。そののち Lubuntu14.04CD ブートしようとしたのだが、いいとこまではいくけれども、どうも PC と相性が悪いらしい。なので、USB メモリから USB ブートしようとしたのだけれど、結局 XP マシンが USB ブートに対応していないらしく、まったくうまくいかない。明け方近くまでやっていたのだが、ダメ。疲労困憊して寝る。