『英国ルネサンス恋愛ソネット集』

雨。
音楽を聴く。■ショパン：二十四の前奏曲op.28（キーシン）。普通の演奏。すべて想定内。

Chopin: 24 Preludes, Op.28 / Sonata No2, Op.35 / Polonaises, Op. 53

■フンメル：弦楽四重奏曲ハ長調op.30-1（デルメSQ）。マイナーな作曲家あるいは曲を聴く楽しみというのは、どう云えばいいのだろう。精神衛生上いいのだな。また、こうしたいい演奏で聴けるとなおさらである。デルメSQというのはよく知らないが、以前にヴェルディやR・シュトラウスの弦楽四重奏曲の演奏を聴いていて、そのときも好印象をもったようだ（参照）。

Johann Nepomuk Hummel: Three String Quartets, Op 30

■ツェルニー：ノクターンop.647、無言歌op.795-1、練習曲op.755-1、ソナチネ イ長調op.167（マーティン・ジョーンズ、参照、参照）。なかなか馬鹿にできないなあ。悪くない。
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『英国ルネサンス恋愛ソネット集』読了。岩崎宗治編訳。訳詩が日本語の詩としていまひとつ。

英国ルネサンス恋愛ソネット集 (岩波文庫)

吉本隆明全集を読む。