また雨。
とりあえず、ファンキーモンキーベイビーズを聴いてみる。特に感心するところもなし。
- アーティスト: FUNKY MONKEY BABYS,DJ TAKI-SHIT,DJ TATSUTA,NAOKI-T
- 出版社/メーカー: Dreamusic
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: CD
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- 作者: モブ・ノリオ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/09/04
- メディア: 文庫
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シューマンの室内楽を聴く。
グールドのピアノとジュリアードSQの、ピアノ四重奏曲。グールドとジュリアードSQはタイプがまったく異なり、ミスマッチになってもおかしくないが、逆に緊張感が出て、テンションの高い演奏になっている。この演奏を聴いていると、このピアノ四重奏曲は、シューマンの室内楽の中でももっとも魅力的なものだとわかる。
フェラスのヴァイオリンとバルビゼのピアノによる、ヴァイオリン・ソナタ第二番。第一番ほどこのデュオに合っていないが(だから、クレーメルとアルゲリッチの演奏が思い出されてしまう)、それでもしっかり聞かせる。三つのロマンスop.94はオーボエで演奏されるべき曲だけれども、ヴァイオリンで弾いても違和感はない。この曲はそれほど有名なものではないかもしれないが、傑作なので、もっと演奏されても(CDが出されても)いいと思う。