H・ノーマン『クリオの顔』/開高健再読

雨のち曇。少し寒くなってきた。
仕事が忙しかった。
E・ハーバート・ノーマン『クリオの顔』読了。副題「歴史随想集」。クリオはムーサたちの一人で、歴史の女神だという。一時代前(さらに前?)の教養人の文章であり、こういうのは好きだ。

クリオの顔―歴史随想集 (岩波文庫)

クリオの顔―歴史随想集 (岩波文庫)

久しぶりに開高健を読み返す。「流亡記」。学生の頃はよく開高を読んだ。