2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

レヴィナス『困難な自由』/佐藤文隆『運動と力学』

曇。 音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ・ソナタ第七番、第二番、第三番(バレンボイム)。 図書館。市民公園で何かイベントをやっていた。何だろう。 仕事のついでに岐阜県図書館へも行って、貸出カードを作る。さすがにここは、専門的な硬い本が揃ってい…

佐藤文隆『運動と力学』メモ

佐藤文隆『運動と力学』の極最初の部分のメモです。記述が最小限なので、蛇足しておきます。

前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』

晴。 前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』読了。これはいい本だ。著者は、ベルクソンのあの有名な「遺言書」を重要視している。自分の七冊の本以外は、参照する必要はない。それらに自分の言いたいことはすべて含まれており、後は(著者の死後)講義録や書簡集…

ジョセフ&フランシス・ギース『中世ヨーロッパの家族』/川端康成『伊豆の踊子・禽獣』

晴。気温はまだ高いが、爽やかな陽気。 県営プール。久しぶりに泳いだので、腕が筋肉痛だ。 # ジョセフ・ギース/フランシス・ギース『中世ヨーロッパの家族』読了。十五世紀イギリスのジェントリーであるという、パストン家の人々の書簡を題材に、当時のジ…

鶴見俊輔『思い出袋』

曇のち雨。 イオンの写真屋。カルコス。15:40頃すごい雨。隣の川の水位がギリギリ。 # 母から借りた、鶴見俊輔『思い出袋』読了。行き当たりばったりの簡潔な思い出話とでも云うか。繰り返しは多いが、おもしろくていい本だ。しかし、本書の最後では驚かさ…

北海道家族旅行(第三日)

朝起きたら、雨と霧。どうなることか。車で出ると止んできた。 アップダウンはすれどずっと一直線な、不思議な北海道の道路。信号がないのでつい飛ばしたくなるが、パトカーが隠れているので要注意。捕まっている車があったので、慎重に運転する。上富良野町…

北海道家族旅行(第二日)

今日も曇天。降るかどうか微妙なところ。タクシーで小樽駅まで。小樽市内をざっと廻る。小樽はかつては北海道の中心だったが、寂れたぶんだけレトロな建物が残っていて、多くは改装されて今でも現役。有名な運河沿いに倉庫群を見る。一番絵になるところに中…

北海道家族旅行(第一日)

天気が不安な中の旅行になりそうな曇天。自宅を六時半に出て、今回は名鉄岐阜駅へ。中部国際空港(セントレア)から飛行機を使うので、久しぶりに名鉄に乗る。飛行場(知多半島先の人工島)まで直通なのである。出発まで一時間半はあるので、セントレア内を…