家族で滋賀(野洲・近江八幡)へ日帰り

いい季節のうちに滋賀まで行こうということで、家族で遊んできました。天気はあまりよくないという予報。

いつものごとく東海北陸自動車道名神高速を使い、滋賀県蒲生スマートICで降りる。家から二時間くらいで、まずは野洲苗村(なむら)神社へ。苗村神社は延喜式神名帳に名前が載る、格式高い神社だそうです。国宝の本殿あり。西境内と東境内があって、西境内から参ります。

重文の楼門。ちょっと頭でっかちで、バランスがよくない感じ。

雨乞いのときの掛け声だそうで、ちょっとおもしろい。

国宝の西本殿。残念ながら全体像がよく見えません。

神輿庫。重文だそう。
東境内の入り口です。鎮守の森は円墳の並ぶ古墳群でもあります。

東本殿。曇っているため画像が光ってしまっていますが、なかなか厳かな中にあります。重文。

国道8号に出て、次は大笹原神社へ。しかしここはカーナビでの探し方がわからない。途中、「道の駅 竜王かがみの里」に寄ると、無料Wi-Fi があったので、持参の iPad mini で調べると(スマホをもっていないのです)、すぐ近くだということがわかりました。

山の中という感じ。ウグイスがよく鳴いていました。

国宝の本殿。室町期の建築だという。国宝にしては小ぢんまりとしているかな。山の中で、雰囲気はあります。

寄倍(よるべ)の池。伝説があるそうです。あまり聴いたことのないカエルの鳴き声が殷々と(?)響き、不思議な感じでした。

すぐ近くの、野洲歴史民俗博物館(銅鐸博物館)へ。

このあたりで銅鐸が出土したらしく、そのための博物館ですが、銅鐸は一部を除いてすべて複製品です。まあ、複製品でも気分の問題だけですが。それに廉価(一人200円)なので、文句をいってはいけません。

敷地内に、復元された円墳がありました。7世紀頃のもの。


野洲から近江八幡へ。ここはわたしが行ったことがないので、リクエストしました。市営の観光駐車場に車を駐め、まずは昼食。日牟禮庵というところで、わたしは天ざる大盛(蕎麦)を頂きました。蕎麦はまずまずだったけれど、天ぷらが全然よくない。また、おろし蕎麦のつゆは後味がよくなく、舌に味が残るというものでした。

町を歩きます。近江八幡はなかなか雰囲気のある町です。空襲を受けていないのかな。それから、陽が照ってきて暑くなってきました。

近江八幡市立郷土資料館。近代建築です。

旧伴家住宅。明治になってからは学校としても使われていました。

これはいまでも人が住んでいる、ふつうの家。

ちょっとおもしろい意匠の蔵。
下何枚かは、近江八幡というとよくテレビに出てきたりする「八幡堀」。かつての八幡山城の堀なんでしょうね。フォトジェニックであります。




屋形船があるので、季節によっては堀めぐりでもあるのでしょうか。

日牟禮八幡宮に寄りました。これは楼門。

拝殿。本殿が奥にあります。なかなか立派な神社です。「近江八幡」の名前は、この八幡宮があるためなんでしょうね。


能舞台

下二枚はまた八幡堀です。



白雲館。擬洋風建造物ですね。明治に学校として建てられました。

メンターム」の近江兄弟社が。これは意外でした。
こうして一時間ほど近江八幡の町を歩きました。いや、なかなかよかったです。

予定としてはまた野洲に戻って、というのでもあったのですが、午後二時になり、いまから帰って四時かなというところなので、ここで帰宅することにしました。滋賀ならまた来れるしね。行きと同じルートで、二時間くらいで自宅へ。総走行距離は 237.0km でした。