晴。
自分にしては早起き。
音楽を聴く。■バッハ:フルート・ソナタ第三番BWV1032(ラインハルト・ゲーベル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、参照)。この曲はあんまり覚えていないなあ。どうしてだろう。それから、これで MAK のバッハ室内楽集を聴き終わった。二箇月くらいかかったけれど、なかなかよかったです。MAK は古楽器のアンサンブルだけれど、かなりユニーク。賛否は分かれるかも知れないが、黴の生えたような演奏はしない。
- アーティスト: Musica Antiqua Koln,Goebel
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 1995/10/24
- メディア: CD
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図書館から借りてきた、成田龍一『大正デモクラシー』読了。再読。
- 作者: 成田龍一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: 新書
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やはり Ubuntu の外付けHDDブートは上手くいかない。どうも Linux は、一度ブートに失敗すると、HDD のパーティションを切り直しても上手くいかないような気がするのだが、それこそ気のせいであろうか。もう、新しい HDD を買うしかないか。
それから、Linux Mint 17.2 は USBメモリブートという、速度的に問題がある方法にもかかわらず、Windows よりもだいぶ起動時間が短いので、ついこちらを多く使うようになっている。それに、本体のメモリに読み込むには多少時間がかかるが、一度入ってしまえばもちろん速度的に何の問題もない。PC のパワーを充分使うことができる。慣れてくると、Windows よりよいところも少なくない。シャットダウンは Windows とは比較にならないくらい速いし、シェルも慣れてくると色々便利である。それに、Linux はオープンソースなので、基本的にソフトは無料で手に入るが、これが意外に高機能かつ使いやすいものが多い。プログラミング言語は Perl や Python は最初から入っているし、Ruby も Windows より使いやすい(rbenv が使えるのは大きい)。Linux はある程度 PC の内部のことを知っている必要があって(そして自己責任)、初心者には敷居が高いが、やっていると勉強になるのは確かだ。さて、どうなるのでしょうか。予想外に Linux Mint を使うようになったが、外付けHDD を買うなどして、本家 Ubuntu に挑戦してみるか。