ミシェル・リオ『踏みはずし』

雨。
昨日の夜から、グーグルマップのマイマップ作りにハマり、さらに panoramio にもハマった。グーグルの陰謀だ…
ミシェル・リオ『踏みはずし』読了。特異なミステリーとも云おうか。歴史哲学を好むゼロ度の殺し屋の、愛による破滅。堀江敏幸の、仄かに発光する落ち着いた訳文がいい。(って後から読んだら、我ながら何を言ってるのだという感じ。もう少しマシな本です。)

踏みはずし (白水uブックス―海外小説の誘惑)

踏みはずし (白水uブックス―海外小説の誘惑)


メモ。飯田泰之氏のブログから。
財政再建についての覚書(3/22)
名目成長率の向上で財政再建を行う条件(3/23)