晴。
フェミニズムは理性による生の実存的基盤の破壊と関係がある(知的でないフェミニズムはない)。いまのフェミニズムの怒濤の一瀉千里は、この生の実存的基盤(これは想像界と関係している)の破壊を、我々の多くの(漠然とした)予想を遥かに超えて進ませることは明らかだ。これは、多くの精神的な「病」をも後に残すことになろう。以上のことは決して避けることができないゆえに、思想的な基盤の再構築は我々の緊急の課題となっている。正直言って、事態がこれほど急変するとは、わたしの予想外のことだった。
まずは、次に登場する世代を、あまり変わらない深部と変わりやすい表層のギャップという点に特に着目して、よく見ていくことが必要だろう。そのギャップは、精神的な「病」という形でも現れてくる筈だ。
つまりはさあ、派手にぶっ壊したのはいいんだが、でどうすんだよってことだよね。あとが、キメラみたいにぐちゃぐちゃになってるぜ。
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母診察。
昼食はモスバーガーのドライブスルーにて。値上がりして、味も変った?
昼寝。
ごろごろ。
日没前、散歩。
シャガ。
ホケた土筆。
アニソンを脳内再生しながら、暗いこと考えて歩いていたり。
夜。
『さくら荘のペットな彼女』第18話まで見る。