晴。
シューベルトの弦楽四重奏曲第十四番 D810。いわゆる「死と乙女」。この曲がこのところ頭から離れないので聴いてみた。演奏は泣く子も黙るアルバン・ベルクQ。これは確かに弦楽四重奏のひとつの完成形でもあろう。全体が完璧に彫琢され、まるでアルバン・ベルクQというひとつの楽器のように聴こえる。あまりにも完璧なために近づきがたくすら感じないでもない。モダン・スタイルの弦楽カルテットの頂点でもあろうか。
もうひとつアルバン・ベルクQを聴いてみた。曲はハイドンの弦楽四重奏曲 op.33-3。アルバン・ベルクQは自分を超えているな。おもしろくて ABQ 中毒になりそう。
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ウチの蜜柑を食べに多くのヒヨドリたちがやってきている。囀りがかしましい。少なくとも50羽以上が来ているだろう。いいのみつけた、てな感じで、よろこんで来ているのだと思う。
昼から県営プール。暖かいせいか泳ぎに来ている人が多かった。肉屋。
図書館。C# 関係の本をまとめて借りてくる。
帰りに車を停めて写真を何枚か撮ってみたが、半分以上ピンぼけだった。このカメラ（Nikon COOLPIX S8100）は茫漠とした風景はよくピンぼけするなあ。
夜更けまで頑張りました。
Ruby 脳による C# 覚書き - Marginalia
