十一時間くらい眠った。雨。 プール。アピタとその本屋。 パヴェーゼ『流刑』読了。河島英昭訳。傑作と言うのが相応しいのかわからないが、いい小説だ。二十世紀イタリアの小説には、こういう地味ながらいいものが沢山ある。著者は己の体験をもとに、流刑に…
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