町田康『バイ貝』/柴田望洋『明快 C++』

晴。真夜中から雨。
一日あまり調子がよくなかった。
図書館から借りてきた、町田康『バイ貝』読了。完全にマンネリなのだが、おもろいから許す。笑いがこらえられないので、他人の目があるところでは読めない。ああ、アホだ。オレもあほ。ちなみに、題がどうしてバイ貝なのかまったくわからない。buy 買い? 本小説中に、バイ貝の語はただ一回出てくるのだが、特別な意味はないのですけれど。しかし、町田なにがしはどうしてこうこんな古くさい語をたくさん知っているのか。また、その古くさい語が笑えるとは、ノーベル賞級の発明ではないか。関西人だから? いや、マジで最近、関西人恐るべし説をもっております。町田康村上春樹柄谷行人も関西人である。関係ないか。

バイ貝

バイ貝

ブログを書いてすぐやってきたのが、msnbot と googlebot。特に後者は、過疎ブログなのによく来る。一日に何度も来たりする。それがふつうなのか、何なのか。
図書館から借りてきた、柴田望洋『明快 C++』読了。初心者向けのわかりやすい本だと思うが、C++ ってのはかなり複雑な言語だな。初心者レヴェルでこれだと、先が思いやられる。本書ももう少し読み込まないと、基礎レヴェルでも覚束ない。
明解 C++

明解 C++