晴。
午前中、スーパー。
妹一家来る。
NML で音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ・ソナタ第七番 K.309 で、ピアノは野平一郎(NML)。こんなすばらしいモーツァルトは滅多にないよ。
- アーティスト: 野平一郎ピアノ,モーツアルト,野平一郎
- 出版社/メーカー: ナミ・レコード
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
Adorno / Eisler : Works for String Quartet (弦楽四重奏のための作品集)
- アーティスト: Leipzig Quartet
- 出版社/メーカー: CPO
- 発売日: 1987/10/01
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
皆んなでお墓参り。今日はちょっと雨が降ったせいか、多少涼しい。
NML で音楽を聴く。■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番〜シャコンヌ(ブゾーニ編)で、ピアノは園田高弘(NML、CD)。園田高弘は中庸で曲のよさをあますところなく表現する部分と、叩きつけるような迫力を全面に出す部分の両面があって、それらがなめらかにつながっているのがすばらしい。日本人ピアニストだからなのか、ユニークな一流ピアニストだと思う。バランスのよさとスケールの大きさの双方をもっているというか。■バッハのトッカータとフーガ BWV565(ブゾーニによるピアノ編曲版)で、ピアノは園田高弘(NML、CD)。冒頭の部分は誰でも知っている、あの曲のピアノ編曲版。これもブゾーニの編曲に係るのだが、じつはこのエディションは初めて聴いた。上の「シャコンヌ」ほどうまくピアノ曲になっていないという感じ。オルガンに対抗しようとして無理がある。どうもバッハというよりは、ブゾーニを聴いているというような。でも、園田はうまく弾いていると思う。
夜、遠雷を聞きつつ皆んなで花火をする。楽しいなあ。
妹一家帰る。甥っ子たちも大きくなった。
NML で音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ協奏曲第二十四番 K.491 で、内田光子の弾き振り、オケはクリーヴランド管弦楽団(NML)。内田光子は自分には高級すぎるのだが、それでも聴く。装飾音をたくさん付けて弾いているが、あまり納得できなかった。それから、自作なのか、カデンツァがとても長い。なお、アマゾンのレヴューは15人のレヴュアー全員が五つ星をつけている。
- アーティスト: 内田光子,モーツァルト,クリーヴランド管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/08/05
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
- アーティスト: Olivier Messiaen,Olivier Latry
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2002/10/08
- メディア: CD
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
#
elementary OS 0.4.1 で自作のライフゲーム・エディタを実行しているところ。
elementary OS は Mac 風の操作性をもった Linux ディストリビューション。グラフィックがきれい。でも「elementary」といってもあまり初心者向けかどうかはわからず、最初から入っているソフトウェアは少ないので、必要なものを自分で入れていく必要がある。ベースは Ubuntu だけれども、だいぶ独自の OS である。いろいろやってみたい。
Linux Mint に ClipIt をインストールしてみた。クリップボード・マネージャである。