晴。
体に湿疹状のものができたので帯状疱疹を疑って皮膚科へ行ったところ、まさにそれでした。まだ極初期とのこと。神経痛+水疱瘡みたいな病気なので、神経の痛みが残るかも知れないというのが厄介らしい。まあしかし、そうなったらなったで仕方ないし、あまり心配はしていません。原因には心当たりがあって、まずまちがいなくストレスのせいだと思う。母の病気があって、結果が良好らしいのでホッとしたところで気が抜けた感じで、自分でもへんな感じなのを自覚していた。まあ、生きていりゃ病気にもなるよ。しばらくはおとなしくしています。
図書館から借りてきた、岡崎武志『人生散歩術』読了。副題「こんなガンバラナイ生き方もある」。
- 作者: 岡崎武志
- 出版社/メーカー: 芸術新聞社
- 発売日: 2017/07/25
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帯状疱疹、かゆいのがかなわないですね。
いつも愛読するブログに若林恵の新刊が取り上げてあった。若林は確か自分より少し若いひとで、「WIRED」の編集長をしていたという経歴である。といってもそれは再刊行されてからの話で、もともとの日本版「WIRED」は僕が学生の頃に創刊され、「STUDIO VOICE」なんかと共に時々立ち読みしていた記憶がある。もちろん当時は若林の編集ではない。若林の新刊は岩波書店から出ていて、ネット上では著者へのインタヴュー他、既に二三の言及を見ていたところだった。じつはアマゾンでポチッと買おうかと思ってページヘまで飛んだりもしていたのだが、いろいろどうも自分とは合わなそうな感じがして結局購入していない。わたくしはミーハーなので、もう少し評判になったら読んでみるつもりである。