Ubuntu Budgie を 18.04 にアップグレード

曇。

NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第五番 op.10-1 で、ピアノはヴィルヘルム・ケンプNMLCD)。■ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第二番 op.12-2 で、ヴァイオリンはヨゼフ・スーク、ピアノはヤン・パネンカ(NMLCD)。

大垣。ミスタードーナツ大垣ショップ。ホット・セイボリーパイ フランクフルト+ブレンドコーヒー。ヴィーコを読む。じつは昨日寝る前から読み始めた。自分にとってまったくムダな知識を得るのがよい。まあまったくムダな本はいくらでもあるが、読み続けられるものは少ないのだ。ひさしぶりのミスドで落ち着く。

ひとりで運転してるときがいちばん何も考えていない気がする。「無」というか。それは大げさか。バッハとかがぼーっと流れていて。


ツイッター千野帽子さんが小林秀雄江藤淳をあっさりゴミ箱へ放擲していて、豊崎社長がそれをリツイートしていた。ふーんという感じ。まあ、これがいまふつうのというか、まともな感覚なのだろうな。それはわかるのだけれど、自分はクソマジメでダサくて時代遅れで文学がわからないので、小林秀雄とか江藤淳が捨てられない。どちらかといえば、僕もまた屑籠行きの存在なのだと思う。小林江藤といっても、自分は保守でもなくて、パヨクなのですけれどね。そして、吉本隆明、ああ、あの滑稽な人ねという感じなのであろうなあ。別にグチを言っているつもりはなくて、現状を確認して自分で納得したかっただけである。あまり読んでもいないニセモノのひとりごとです。

豊崎社長、このところ「批評ってのがわからないクソどもが」みたいなツイートしておられて、東さんの「ゲーム批評」を高く買っておられるが、これもへーという感じ。「ゲンロン」買わないといけないですか。ゲームかあ。ドラクエ1、中断したままになっているなあ。これでも学生の頃はゲームしていたのですけれどね。シロクマ先生なども、あの無邪気なゲーム愛(あとアニメ愛)の幼稚さが耐えられない。いや、自分がおかしいのですよ。

何かクラいぞ…。自虐的。

雨。
NML で音楽を聴く。■ショパンの「舟歌」op.60 で、ピアノはホルヘ・ボレットNMLCD)。これぞショパンという感じ。■ベートーヴェン弦楽四重奏曲第七番 op.59-1 で、演奏は東京Q(NMLCD)。■シューマン交響曲第四番 op.120(1851年改訂版)で、指揮はジュゼッペ・シノーポリNMLCD)。うーん、すばらしいな、シノーポリシューマン
 
超キレイな画像拾った。
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Ubuntu Budgie を 17.10 から 18.04 へアップグレード。いろいろ弄くってみた。こんな感じ。
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