Javaに触ってみる

晴。
音楽を聴く。■モーツァルト:ピアノ協奏曲第二十四番K.491(ゼルキンアバド参照)。LSOだけ、ちょっと不満。どうしてアバドは、LSOを使ったのだろうな。もっといいオケが幾らでも選べる筈なのに。

図書館へ行く。システムが変った。一度に借りられるのが30冊になった。まあそんなに借りても読めないが。あと、延長が一回だけになり(これはちょっと不便)、家のPCでも手続きができるようになった。等々。
ヨアン・P・クリアーノを読む。

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)』を読み返す。だいたいは理解したが、あんまりオブジェクト指向でプログラミングする題材が思いつかない。ドットインストールの Java のレッスンを第一〇回目まで見たが、これはさすがに基本的すぎる。『スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)』も参考にして、APIも使い30行ほどのプログラムを書く。これくらいだと、全然オブジェクト指向とか必要ないな。どうしようかね。
このところ、寝る前に Perl の「ラクダ本」を読んでいる。おもしろい。
プログラミングを少しづつ勉強してくると、広く浅くでも、色々な言語に触れる必要性を感じる。個人的におもしろいのは Perl で、自分に合っていると思うが、オブジェクト指向を手っ取り早く知るには Java だろうし、最近では Perl の代わりに RubyPython がよく使われているから、これらはどうせそのうち齧るだろう。JavaScript は癖があるが、jQuery も含め、これは何とか習得したい。それから、Cは大昔(マイクロソフトBASIC とかの頃)に、本だけで勉強したので(開発環境なんてある筈がなかった)、何とか再習得したい。PHP はよく使われているが、どうもあまり使いたくない(サーバーサイドだしな)。VBA はいまひとつやる気がでない。別にプロになるつもりなどないし、好き勝手にプログラミングを楽しみたいと思う(たぶん初心者から出られまい)。折角だから、物理や数学の勉強とリンクさせたいものだが。


2014年晩夏・秋_24