曇。 石井好子『女ひとりの巴里ぐらし』読了。石井好子は、有名な料理エッセイ『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の著者であり、本書は著者の本業だった、パリでのシャンソン歌手としての一種の自伝である。鹿島茂の文庫解説(必読)によれば、著者が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。