曇。夜雨。 辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』読了。短篇集。不透明なところは取り柄で、タイプは違うが、ちょっと島田雅彦を思い出した。解説で吉本隆明が褒めている。赤い橋の下のぬるい水 (文春文庫)作者: 辺見庸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/09…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。