日曜日。晴。
NML で音楽を聴く。■ブラームスの 二つのラプソディ op.79 で、ピアノはアルド・チッコリーニ(NML)。第二番が速い速い、あっという間に終わってしまう(5:21)。でも、決して悪い演奏とは思わない、どこか即興的で、しかも響きのぶ厚いそれ。チッコリーニは、言葉の真の意味で「マイナー」なピアニストだと思う。それは人気がないとか、知られていない、ということではない。わたしはかなり好きだ。

■ブラームスの 七つの幻想曲 op.116、四つのピアノ曲 op.119 で、ピアノはアンナ・ゴウラリ(NML、CD)。これでアルバム一枚をすべて聴き終えた。ブラームス晩年のピアノ曲を集めたそれで、すばらしかったと思う。■スクリャービンのピアノ・ソナタ第三番 op.23 で、ピアノはアンナ・ゴウラリ(NML)。好演、自然に弾いてちゃんとスクリャービンになっている、とでもいうもの。こんなのは、かなりめずらしいよ。

■ルイーズ・ファランクのピアノ三重奏曲 ニ短調 op.34 で、演奏はクララ・ヴィーク三重奏団(NML)。佳演。

昼。
冷やし中華を分担して作って食う。
母校の小学校へ、参議院選挙の投票にいく。

わたしは選挙区は立憲民主の候補(反自民だから)、比例代表はれいわ新選組(山本太郎に洗脳された)に投票した。でも、自分の投票自体は、半分どうでもよくて、それより選挙結果が出てからあとが気になる。我々愚民が何をどう判断したのか。これから、日本がどういう国になっていくのか。
図書館。借りたもの。
金原瑞人『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』(2005)、渡辺祐真/スケザネ『物語のカギ』(2022)、早坂大輔『ぼくにはこれしかなかった。』(2021)、新井見枝香『本屋の新井』(2018)。
ジャン・ジュネ『ヘリオガバルス』(2025)は新刊コーナーから。『ユリイカ』誌・総特集「坂本龍一1952-2023」(2023)。
松田哲夫編『中学生までに読んでおきたい日本文学3 おかしい話』(2010)。
いとうせいこう『「国境なき医師団」を見に行く』(2017)、同『ガザ、西岸地区、アンマン』(2021)。
暑い。帰宅して冷やしてあったスイカを食う。くー、甘い、水分たっぷりだぞ!
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図書館から借りてきた、『ユリイカ』誌・総特集「坂本龍一1952-2023」(2023)をところどころ拾い読みした。
夜。
『ウィッチウォッチ』第16話を観る。安定しておもしろいんだよなー。特に何も起きない日常回の場合でも、作り手のセンスで楽しませる。アニメ化って、むずかしいよね。
『薫る花は凛と咲く』第2話を観る。ごちそう様でした、2話完結、じゃないけれど、話題になるのもわかるわ。和栗さん、小動物みたいに最強かわいいな。これ、原作は少年誌掲載だけれど、じつは少女マンガだよね。しかし、最底辺男子校とお嬢様学校か、このカップル、和栗さんの同級生たちが邪魔しそうだな。
『ソマリと森の神様』第6話まで観る。これはつらい作品だな。最後、どうなるんだろう。バッドエンドしか見えないんだが。
