高橋留美子『犬夜叉』

祝日（天皇誕生日）。晴。

肉屋。スーパー。
風強し。

昼食は、ツナしめじパスタを作って老父と食う。

古い PC の Ubuntu 18.04 LTS をひさしぶりに更新しようとしたら、何か壊れた。
再起動したら立ち上がらないので、SysRq して再起動し、fsckでファイルシステムを修復。ことなきを得ました。この PC はもう何度もfsckしているな。めっちゃ古いものね。

ついでにサブ機の Debian 8 Jessie が古すぎるし、何故か Wi-Fi が繋がらないので、Debian 9 Stretch にアップグレードしてみる。しかし、これで Wi-Fi が勝手に繋がってくれるわけもなし、よくわからない。ドライバはあるし、無線LAN親機は見えていて、パスワードも入っているのだが、どうしてだろうね。Debian くらいだともう使いこなせないわたくし。

夜。
『犬夜叉』最終巻まで読了。

犬夜叉 56 (少年サンデーコミックス)

すばらしい作品でした。少年マンガという枠の中で、人を大切に思う気持ちとそれがもたらす欠落の光と闇を、よくもここまで描いたと思います。そのような欠落を怖れてはいけないということですね。現実では闇が勝ってしまうこともあるでしょうが、それでも人の心にはどこかに消すことのできない光があるのでしょうね。この作品はそれを体して、見事な大団円となりました。うれしいです。
　
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