鹿島茂『明日は舞踏会』

晴。
北一色の新しいバローの前にある、珈琲「ひぐち」にて昼食。ふんわりオムハヤシ。
鹿島茂『明日は舞踏会』読了。十九世紀パリの女性の憧れだった舞踏会の様子を、バルザックの小説などを使いながら活写する。モードというのは、これが起源なのだ。

明日は舞踏会 (中公文庫)

明日は舞踏会 (中公文庫)