晴。 午前中ずっとぼーっとする。 昼すぎ、珈琲工房ひぐち北一色店。早く傾いてきた日差しの中で、前に真っ直ぐに伸びる田舎の幹線道の、フロントガラスからの秋の景色が美しい。完璧な世界だと思う。 中公文庫新刊の、富士正晴『不参加ぐらし』を読み始める…
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