晴。 飯倉章『黄禍論と日本人』読了。本書は、資料として欧米のジャーナリズム文献を使い、欧米における近代日本(人)の表象を扱ったものだと云えるだろうか。特にそれを、「黄禍」の概念を中心に行なっている。時代は、日清戦争から、一九二四年のアメリカ…
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