晴。 務台理作『哲学十話』読了。著者は西田幾多郎門下の哲学者で、自分は初めて読んだ。なかなか面白かったですね。本書は哲学的エッセー集とでも云うようなもので、著者の晩年の哲学を比較的わかりやすく説いている。著者は自分のことを「田舎者」だといい…
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