晴。 原武史『団地の空間政治学』読了。題名どおりの本で、戦後史を考えるに「団地」というものに照明を当てたのは、着眼点が素晴らしい。恐らく、類書はほとんどないのではないか。『鉄道ひとつばなし』のシリーズの著者らしい視点も、本書の強みである。た…
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