晴。小寒い。 ル=グウィン『ヴォイス』読了。「西のはての年代記2」。いわゆる「ファンタジー」であるが、このジャンルの古典的な傑作といえるだろう。「書物」というものが本書のひとつの問題になっているのだけれども、象徴的な存在として重要視される「…
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