晴。 町田康の第一詩集『供花』読了。福田和也による文庫解説が気になる。福田はこの詩集の「詩」と、町田のパンク歌手としての「詞」に注目して、フランス詩などの例を参照しつつ、博識で鋭い批評を展開している。さすがと云える力量を見せつけているのだが…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。