永井玲衣『水中の哲学者たち』

祝日(天皇誕生日)。日曜日。晴。
印象的な夢を見る。スマホ、地図、田舎、バス、田んぼの間の道を歩く。ここはどこだ。
寝ている間に随分と遠くまでいったらしく、目覚めたら超絶バカになっていた。
 
NML で音楽を聴く。■バッハの管弦楽組曲第三番 BWV1068 で、指揮はネヴィル・マリナー、アカデミー室内管弦楽団NMLMP3 DL)。■モーツァルト交響曲第三十九番 K.543 で、指揮はヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団NMLCD)。1975年の録音。■スクリャービンのピアノ・ソナタ第二番 op.19 「幻想ソナタ」で、ピアノはマイケル・ポンティ(NMLMP3 DL)。■ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の弦楽四重奏曲第一番 op.62 「すでに日は暮れて」で、演奏はシレジア弦楽四重奏団NML)。わたしはグレツキをほとんど知らないのだが、日本語の Wikipedia が異様なまでに充実していて助かる。

 
スーパー。三倍ポイントの日、プリペイドカードにチャージする。今日は一万円近く買ってしまった、我が家はエンゲル係数が高いな。
外気4~5℃で毎日寒い。日差しがあるときはさほどでもないが。メジロが枝の間でしきりとクルクルいっているが、小さくてどこにいるかよくわからない。メジロは慎重で、なかなか姿をあらわさないのだ。
 

鉢植えの白梅が咲いた。
 
昼。
市議会議員選挙の投票に行く。各務原市議会はそのほとんどが市長べったりの体制翼賛会派の所属なので、チェック機能として共産党議員を入れておくのが必要不可欠である。特にいまの市長は若いけれどこれまでを見ていると明らかに隠蔽体質なので(なさけないことに、県から指導が入ったりした)、チェック機能は必須。共産党候補は二人いるので、家族で票を分散させて投票する。
 
市図書館。借りたもの。
 書評された本のコーナーにあった、小林エリカ『女の子たち風船爆弾を作る』(2024)。
 昨年亡くなった打越正行さんの『ヤンキーと地元』(2019)。アナキスト・栗原康さんの『サボる哲学』(2021)と『増補版 はたらかないで、たらふく食べたい』(文庫版2021)。
 永井玲衣『水中の哲学者たち』(2021)、内田樹の『下流志向』(2007)、戸谷洋志『ハンス・ヨナスを読む』(2018)。
 
コンビニにてほうじ茶を買う。
国道21号バイパスを使って一気に県図書館へ。日差しがあって、車内ははっきりいって暑い。
県図書館で借りたもの。調べていった数冊は借りられていてなかった。
 ジョン・メイナード・ケインズ『新訳 平和の経済的帰結』(邦訳2024)、内田樹『街場の芸術論』(2021)、吉村栄一『坂本龍一 音楽の歴史』(2023)。新書本のNHKスペシャル取材班『縮小ニッポンの衝撃』(2017)。
 

 
図書館から借りてきた、永井玲衣(1991-)『水中の哲学者たち』(2021)読了。なかなかおもしろく読んだ。哲学、文学、哲学対話。著者には文才がある。しかし、小学生に哲学対話させるなんて、なんて嫌な試みだろう、と思ったのだが、わたしは何でそう思ったのか。そもそも、わたしは本書を読んで、自分は「哲学」も「文学」も嫌いなのかも知れないと思ったが、それもその理由がわからない。言葉、言葉、言葉!

いまは言葉が多すぎて、つまり大量生産、大量流通、大量消費されているのだが(特に哲学や文学がそうだ)、既に小学生からしてそうなのだな。その事実が身も蓋もなくて、もはやどうしようもないけれど、やっぱり嫌なのかも知れない。でも、わたしのこの腐ったブログも、事態の悪化に拍車をかけているといわれれば、返す言葉もない。
 お前たちの屁理屈を、すべて壊せ!
 
図書館から借りてきた、内田樹下流志向』(2007)をテキトーに速読したり拾い読みしたりして通覧する。
 
夜。
瀬戸の花嫁』第20話まで観る。クソワロタ……カオスだな笑。