雨。
ごろごろ。ひさしぶりにかなりキツいな。
雨あがる。
昼から県営プール。少し涼しい。
新緑が美しくなってきた。
お八つに餅信の柏餅を食う。素朴な柏餅、おいしい。
NML で音楽を聴く。■モーツァルトの交響曲第三十四番 K.338 で、指揮はマティアス・マナージ、ジリナ・スロヴァキア・シンフォニエッタ(NML、MP3 DL)。あまり聴いたことがない曲だけれど、いきいきとした演奏だな。これを聴くと、ハイドンをやってもよさそう。■ジャック・イベールの交響組曲「パリ」、「モーツァルトへのオマージュ」「バッカナール」で、指揮はシャルル・デュトワ、モントリオール交響楽団(NML、CD)。デュトワは(恥ずかしながら)聴いたことのない曲をとってもおもしろく聴かせてくれて、感心しちゃう。ほんと実力者だな。■ブラームスのクラリネット五重奏曲 op.115 で、クラリネットはパスカル・モラゲス、プラジャーク・クヮルテット(NML、CD)。音量を絞って聴いていたのだが、感銘を受けた。特に第二楽章には泣いた。わたしは度し難いロマン派だ。■ジェラルド・レシュ(1975-)の「シュリーレン」で、ヴァイオリンはパトリツィア・コパチンスカヤ、指揮はヨハネス・カリツケ、ウィーン放送交響楽団(NML)。