吉田秀和『バッハ〈増補版〉』

曇。
いったん深夜起床。二度寝する。
 
出かけようかと思っていたが、関西の方の天気がいまひとつという予報なので、今日は止める。
ぼーっとする。
 
昼寝。
モズが何か虫を咥えていた。
 
 
ミスタードーナツ イオンモール各務原ショップ。ポン・デ・ダブル宇治抹茶ブレンドコーヒー473円。ナディン・ゴーディマ『バーガーの娘2』を読み始める。結構集中して読んだ。ほんと、複雑な小説、でもキックがある。いってみれば、政治と無為、官能。

何となく、大江健三郎が読んでみたくなるような。
 
吉田秀和さんの『バッハ』を読む。
 
NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第一番 BWV825 で、ピアノはアンドラーシュ・シフNML)。吉田秀和さんを読んでいて聴きたくなった。1983年の録音。
J.S.バッハ:パルティータ全曲(SHM-CD)

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■バッハのパルティータ第二番 BWV826、第三番 BWV827 で、ピアノはアンドラーシュ・シフNML)。瑞々しいバッハ。
 
 
夜。
ショーソンの「愛と海の詩」 op.19 で、バリトンフランソワ・ル・ルー、指揮はシャルル・デュトワモントリオール交響楽団NMLCD)。■ジャック・イベール(1890-1962)の「寄港地」で、指揮はシャルル・デュトワモントリオール交響楽団NML)。 
吉田秀和『バッハ〈増補版〉』読了。若い人に勧めたい本。吉田さんの書いている演奏を、聴いてみたくなっている。先ほどはシフのバッハを聴いた。 
■バッハのチェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV1052、ホ長調 BWV1053、ヘ短調 BWV1056 で、ピアノはアンジェラ・ヒューイット、指揮はマリオ・ベルナルディCBCバンクーバー管弦楽団NML)。モーツァルト交響曲第三十五番 K.385 で、指揮はクラウディオ・アバドモーツァルト管弦楽団NML)。