高橋英夫『見えない迷宮』

晴。
いったん目覚めてまたうとうとしていたところ、頭の中がドカンと大爆発する夢を見る。そのあと高校のときの友人I君がいまのわたしの部屋に入ってきて(姿は昔のままだ)、何か言いたそうにしているところで目が覚める。

スーパー。

昼食は焼きそば。いい麺といい肉で作るとうまいぞ。


仏壇屋。

図書館。暗い気持ちで書架を眺めていたら、音楽のコーナーに高橋英夫さんがあったので(この本は既読)、ふと検索して閉架から『見えない迷宮』という本を借りてみる。高橋英夫さんはえらい人だとわたしは思っているが、現在刊行中の著作集、県の図書館にも入っていない(まだ入らないと、決まったわけではないが)。
 しかし、いまどき高橋英夫さんの著作集が出るだけでもたいへんなことなのであろう。売れる筈がないからだ。版元は河出書房新社か。

高橋英夫を読む。

夜。
図書館から借りてきた、高橋英夫『見えない迷宮』読了。