晴。
シィエス『第三身分とは何か』読了。新訳。これがフランス革命前夜に、夥しい数が即席で書かれた、パンフレットのひとつだったというのには驚かされる。アジテーションだけでなく、中身がとても濃い。まさしく、これは歴史を作った本というものだ。
仕事で今までで一番腹の立ったことがあった。何様かと思うような母親二人。ウチと継続して関わるらしいが、もともと自分とはあまり関係がないけれど、自分とは切れてせいせいした。本当は、ウチも関係を切った方がいいのではないかとも思うが。
いや、仕事で楽しいこともいっぱいあるのだけれどね。
