藤本和子『ブルースだってただの唄』

曇。

NML で音楽を聴く。■バッハのブランデンブルク協奏曲第二番 BWV1047、第三番 BWV1048 で、指揮はジョン・バット、ダニーデン・コンソート(NMLCD)。■ベートーヴェン弦楽四重奏曲第一番 op.18-1 で、演奏はプラジャーク・クヮルテット(NMLCD)。


昼からミスタードーナツ イオンモール扶桑ショップ。カスタードクリーム+ブレンドコーヒー440円。
藤本和子『ブルースだってただの唄』の続きを読む。副題「黒人女性の仕事と生活」。コーヒーを二度おかわりして読み続ける。わたしごときには語れない書物。ブローティガンの訳者がこれほどシリアスな書き手だったとは。様々な黒人女性への聞き書きである。大学まで出た人から、夫の浮気相手を殺害した最下層民まで。

 
藤本和子『ブルースだってただの唄』読了。斎藤真理子さんの解説がすばらしく、わたしに何もいうことはない。わたしも森崎和江を、読んでみようかと思う。

藤本和子『塩を食う女たち』(岩波現代文庫)、森崎和江『からゆきさん』(朝日文庫)をネット注文する。

今日は外気17℃で、十一月も終わるのに充分暖かかった。しかし今夜から急に冷え込むようなので、ふとんを厚めのものに替える。
 

ジョナサン・フリードマンのような人類学者は「古代の奴隷は単に資本主義の古い形であった」と主張しているが、それに対してわれわれが、はるかに難なく主張できるのは「近代的資本主義は単に古い奴隷制度の新しい姿である」ということである。つまり今日では、誰かがわれわれを売ったり貸したりする代わりに、われわれが自分たちを貸し出しているのだ。と、デヴィッド・グレーバーは言った。おれは働きたくない。

黄金頭さんのブログエントリからの引用であるが、こう切ってしまうとわからないと思うけれど、これを読んでわたしはつい笑ってしまった。しかし、何ともそのとおりすぎて、それは笑えないのかも知れないけれど。


夜。
落第騎士の英雄譚」(2015)第5話まで観る。アホくさ。でもこういうの、慣れてきた笑。