晴れたり曇ったり。
NML で音楽を聴く。■シューベルトの「楽興の時」 D780 で、ピアノはダニエレ・ポリーニ(NML)。ダニエレはマウリツィオの息子。2022年の録音。このシューベルト・アルバムにはその他、マウリツィオのピアノ・ソナタ第十八番、マウリツィオとダニエレの「幻想曲 ヘ短調」の連弾が収められている。今年亡くなったマウリツィオにとっては最後の録音で、少しだけ聴いてみたが、マウリツィオ・ポリーニは最後まで壊れたままだったなと思った。
昼飯は桜えびと(自家産)生姜の炊き込みご飯、キムチ入りかき混ぜ玉子、里芋の味噌汁、飛騨のすぐき(酸茎)の漬物(市販の)など。乾燥桜えび、ひさしぶりにスーパーにあったんだよね。
Ruby で遊ぶ。「関数型Ruby」について考える。
●「関数型Ruby」の検索結果 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
自分でもちょっとまとめてみようかなと思ったり。Ruby はかなり関数型プログラミングっぽく書けるのだが、やっぱり基本的にはオブジェクト指向言語だよね。実際、「純粋オブジェクト指向言語」ともいわれたりする、制御構造以外、ほぼすべてがオブジェクトだから。でも、Array や Enumerable, Enumerator クラスのメソッドなど、うまく関数型プログラミングのエッセンスは取り入れていて、実用的にはそれで充分だし、さらにいえば、それで美しい。
そこを、上のリンク先のように、どこまで(無理矢理)関数型っぽく書けるか、って挑戦はおもしろい。もっとも、何をして「関数型プログラミング」というかはむずかしいが。Ruby の産みの親のまつもとゆきひろさんが、Ruby と関数型言語について、以下さすがにうまく簡潔にまとめておられる。
●Rubyは関数型言語だと思いますか? - Quora
肉屋。しゃぶしゃぶ用豚ロース肉×2 は、ボーノポークというちょっと高いのを買ってきた。
スープ鍋料理にマロニーを入れるとおいしいことを思い出したので、日没後、近くのドラッグストアへ買いにいく。冷たい雨。