こともなし

晴。
腰がちょっと痛い。

何かいかんなと思って統合してみたら最近になくぶっこわれていたので驚いた。流動的知性が常に流動しているといいのだが、なかなかにむずかしい。

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小型の Bluetooth キーボード落手。これで Nexus 7 がミニチュアサイズの PC になった。おーという感じ。
20190111213122
こんなことをしてよろこんでおります。


NML で音楽を聴く。■モーツァルト弦楽四重奏曲第十九番 K.465 で、演奏はエマーソン弦楽四重奏団NMLCD)。いわゆる「不協和音」。■バッハの組曲イ短調 BWV818a で、ピアノはミハイル・プレトニョフNML)。プレトニョフ 22歳のときのライブ音源らしい。速くて切れ味のよい演奏。しかし、この曲は知らないのだが。グールドは録音していないと思う。よい曲だ。

Recital of Mikhail Pletnev. Moscow, October 31, 1979 (Live)

Recital of Mikhail Pletnev. Moscow, October 31, 1979 (Live)

スカルラッティソナタ K.17、K.8、K.259、K.96 で、ピアノはミハイル・プレトニョフNML)。このスカルラッティ、すごくおもしろい。後年プレトニョフスカルラッティをまとめて録音していた筈で、というか自分は CD を持っている筈。だいぶ前に車の中で聴いていたのがプレトニョフスカルラッティだったと思う。いま調べてみたら NML でも聴けるようだ。■リゲティ弦楽四重奏曲第二番で、演奏はラサール四重奏団(NMLCD)。■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第十八番 op.31-3 で、ピアノは園田高弘NML)。園田高弘すばらしいな。誰も聴かなくてもわたしは聴く。この演奏は特に終楽章の集中力が見事。それから、第二楽章には感銘を受けた。■トーマス・ラルヒャーの「ホワット・ビカムズ」で、ピアノはタマラ・ステファノヴィッチ(NMLCD)。(AM00:42)