振替休日。晴。
午前中からお昼すぎまで、VMware Tools というものの導入をおこなっておりました。ぐぐりまくってようやくできてうれしい。まあしかし、いいかげんにしとかんとあかんよね。でも、次は何を入れてみようかと思っている。正直言って Mint 17.2 はできるかどうか入れてみただけで、いまふつうに Mint 19.1 を使っているからね。何か他のものを入れたい。
BunsenLabs を入れてみた。ホストPC は 64 bit だけれど、32 bit の OS も入れられるようだ。
#
日没前、ドラッグストアまで散歩。
suumo.jppha さん、あいかわらず文章が上手いし、写真もすごくいいな。昔はニートとかいわれたり自称していたりしたけれど、結局これくらい才能があれば定職に就く必要などないということだ。能力のない人間はアクセク働くしかないけれど、彼のようなのは最底辺にいるように見えて、現代の「貴族」なのだと思う。ふつうの人は真似ができない。
NML で音楽を聴く。■メンデルスゾーンの交響曲第四番 op.90 で、指揮はセミヨン・ビシュコフ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(NML、CD)。いわゆる「イタリア」。ポピュラー曲だけれども、よい曲だな。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第九番 op.59-3 で、演奏はクァルテット・エクセルシオ(NML、CD)。演奏会だったらブラヴォーってところだな。よい演奏でした。カッコいいベートーヴェンだ。■ブリテンの「イリュミナシオン」 op.18 で、テノールはアンソニー・ロルフ、指揮はジェーン・グローヴァー、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ(NML、CD)。鳥肌が立つような名曲だ。まあ、自分はフランス語ができないので、ランボーの原詩は一語たりともわからないというレヴェルだが。でも、聴けば誰だってこのすごさはわかる。それにしてもこのアルバム、「イリュミナシオン」と「ノクターン」が入っていて、「セレナード」がないというのがじつに惜しい。僕はこの「セレナード」が大好きなのだが、ということは前にも書いた気がする。ブリテン、端倪すべからざる音楽家ですよ。■バルトークのピアノ協奏曲第二番で、ピアノはパスカル・ロジェ、指揮はヴァルター・ヴェラー、ロンドン交響楽団(NML、CD)。