祝日。昧爽起床。雨。
NML で音楽を聴く。■バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻 ~ 第一番 BWV846 - 第九番 BWV854 で、チェンバロはスコット・ロス(NML、CD)。
強風。
中沢さんの若い頃の『イコノソフィア』(元本1986年)を読んでごろごろする。これは、わたしが最初に読んだ中沢さんの本。当時は「ムカつく野郎だな」と思っていた笑。変われば変わるものである。
■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第二十三番 op.57 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニ(NML)。
■リヒャルト・シュトラウスのセレナード 変ホ長調 op.7 で、指揮はニコラス・ダニエル、オールドバラ・ウィンズ(NML、CD)。■ブリテンの「リフレクション」、「悲歌」、「エチュード」で、ヴィオラはマシュー・ジョーンズ、ピアノはアナベル・スウェイト(NML)。■シューベルトの幻想曲 ヘ短調 D940 で、演奏はデュオ・プレイエル(NML)。フォルテピアノによる演奏。演奏者名から、たぶんプレイエル社のフォルテピアノを使っているということなのだろうな。音は硬めだが、雰囲気は出ている。強音も充分大きい音がする。■シューベルトのロンド ニ長調 D608、イ長調 D951 で、演奏はデュオ・プレイエル(NML)。■三善晃の「会話」、「トルスIII」で、マリンバは加藤訓子(NML)。日没前、散歩。
夜。涼しい。
■バルトークの「十五のハンガリー農民の歌」で、ピアノはジェルジ・シェベーク(NML)。■ショパンの四つのマズルカ op.6 で、ピアノはジャン=マルク・ルイサダ(NML)。■ヴィルヘルム・ステンハンマル(1871-1927)の「チトラ組曲」 op.43 で、指揮はエサ=ペッカ・サロネン、スウェーデン放送交響楽団(NML)。美しい。さすがはサロネン。
『ゆるキャン△』第8話まで見る。