ダンテ・アリギエーリ『帝政論』

曇。
昨晩は『ドラコニア奇譚集』を読んで寝た。澁澤は効くねえ。

NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第四番 BWV828 で、ピアノはシュ・シャオメイ（NML、CD）。■モーツァルトの交響曲第三十九番 K.543 で、指揮はクラウディオ・アバド（NML、CD）。惜しいなあ。もう少したっぷりしたところがあったら永遠になっていたのに。アバドはほんの少し強引というか、直線的なところがあまりにも惜しい。いや、すばらしいのだけれどね。■ドビュッシーの「遊戯」で、指揮はジャン・マルティノン（NML、CD）。

通院治療。
帰りにスーパー。

NML で音楽を聴く。■ショパンのバラード第一番 op.23 で、ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル（NML）。■ハイドンのピアノ・ソナタ ホ長調 Hob.XVI:22 で、ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル（NML）。

Various: Richter

■モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第二十七番 K.379 で、ヴァイオリンはアンネ＝ゾフィー・ムター、ピアノはランバート・オルキス（NML、CD）。いい曲だな。

＃

ダンテ・アリギエーリ『帝政論』読了。小林公訳。注釈の気合の入り方がすごい。

帝政論 (中公文庫)