こともなし

晴。

ショパンのピアノ・ソナタ第二番で、ピアノはユジャ・ワン。どちらかというとあっさり系、軽量系の演奏だろう。ユジャ・ワンらしい技巧の冴えはあまり目立たない。しかし、何かユニークなのだよね。おもしろいピアニストだと思う、ユジャ・ワンは。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番。ピアノはブレンデル、指揮はアバド。古典的に退屈な演奏。思えば、自分はこういうのがデフォルトで音楽を聴いてきたのだった。個人的にはこういうのはもういいという気もするが、時には悪くないかも知れない。それにしても、ブレンデルというのはこんなに退屈な巨匠だったかな。
昼から県営プール。肉屋。

問題:
スニーカーに靴紐を通すのに、左右に6個づつ、計12個の穴があるとします。色いろな通し方がありますが、左右の穴に交互に紐を通していった場合、紐が交差してできる点の数の最大値はいくらになるでしょうか。なお、一番上の穴から通し始めて、最後も一番上の穴で終わるようにします。

頑張って Ruby で解いてみました。
スニーカーの靴紐の通し方についての問題(Ruby) - Camera Obscura

Python の turtle(亀)グラフィックスで遊んでみようと思ったのだが、Ubuntu Budgie だと不具合がありすぎ。tk で表示させたりするといきなり暴走したりする。さすがにこれを何度か繰り返したので、Budgie で開発は安定してからにする。Ruby はグラフィックを使わなかったせいか、問題なかったのだが。
というわけで、Python で「亀」。亀の軌跡で絵を描いていくのである。
Python で turtle - Marginalia