C言語遊び

振替休日。晴。
音楽を聴く。■モーツァルト:セレナーデ変ロ長調K.361(ネヴィル・マリナー)。いわゆる「グラン・パルティータ」で、名曲ですね。アダージョが特に好き。

図書館。妹一家が来ていたので、本を返すのをすっかり忘れていて延滞してしまった。色々借りてくる。プログラミング本は、次の二冊。ちょっと覗いた感じでは、「C」の方は本当に超初心者向け。それならば、実行環境の整備についてももっと書いた方がいいのではないか。Microsoft Visual C++ を使うのはいいが(自分もこれを使っている)、この記述では超初心者はわからないでしょう。clコマンドも書いてないのでは、コンパイルできないじゃん。C言語本としては、いま有名な「K&R」本を読んでいるが、こっちの方が勉強になると思う(別にそんなにむずかしくないよ)。「C++」の方は、C++自体初めてなのだが、わかりやすく書こうとしすぎて却ってすっきりとしていないような印象。殆どが C言語の記述と重なっているし。まだきちんと見ていないのでわかりませんが。

やさしいC++ 第4版 (「やさしい」シリーズ)

やさしいC++ 第4版 (「やさしい」シリーズ)


昼から三時間ほど、休日出勤。
C言語の配列は、関数呼び出しの引数にすると不思議な挙動をする(参照)。色々試してみる。また、C言語では文字列の扱いが面倒ですね。