日曜日。晴。
夢。右へカーブする細い道を自転車ですーっと下っていく。しばらく行くと道が途切れ、大ジャンプ！ 滑空飛翔しながら、落ちてゆく。何か爽快な気分。はるか下は青い湖か。最後、自転車に乗ったままガンと地上に食い込んで、笑い出したいような愉快さ。
他にも、細かく思い出せないけれどたくさん夢を見た。
NML で音楽を聴く。■ラヴェルの「ボロディン風に」「シャブリエ風に」「前奏曲」「ハイドンの名によるメヌエット」「水の戯れ」「古風なメヌエット」で、ピアノはワルター・ギーゼキング（NML）。■バッハのヴァイオリン・ソナタ第六番 BWV1019a で、ヴァイオリンはレイチェル・ポッジャー、ヴィオラ・ダ・ガンバはジョナサン・マンソン、チェンバロはトレヴァー・ピノック（NML、CD）。■オネゲルの交響曲第四番「バーゼルの喜び」で、指揮はシャルル・デュトワ、バイエルン放送交響楽団（NML、CD）。
昼。
■バッハの管弦楽組曲第一番 BWV1066 で、指揮はジョン・エリオット・ガーディナー、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ（NML）。1983年の録音というから、随分前のものだ。たぶん古楽器オーケストラの出始めの頃なんじゃないかと思うが、そのせいなのか、新しい音楽を作り上げていこうというような、フレッシュな喜びに溢れている。いまでもそれが感じられるのだ。
夜。
夕飯の洗い物をしていたら、ガス警報装置が鳴ってびっくり。ガス屋に電話して来てもらうも、ガス漏れではないよう。とりあえず警報装置を新しいものに替えたが、それで正解かどうかはわからないということである。
YouTube を観て夜ふかし。
