こともなし

雪。あっという間に積もる。

今日は特に寒いな。家の中でもぶるぶる震える。
昼になっても降り続けている。この冬一番の積雪になりそう。図書館へ行く予定だったが、とても無理だな。

昼寝。起きたら青空が出ていた。

NML で音楽を聴く。■ショパンスケルツォ第一番 op.20、舟歌 op.60 で、ピアノはマウリツィオ・ポリーニNMLCD)。ポリーニ舟歌、ひさしぶりに聴いたけれど、いいな。■バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第三番 BWV1006 で、ヴァイオリンは諏訪内晶子NMLCD)。■ブラームスの六つの小品 op.118、四つの小品 op.119 で、ピアノはポール・ルイスNMLCD)。なかなかいい。

世界とつながり、自分見つめて 相次ぐ無差別襲撃、作家・ドリアン助川さんに聞く:朝日新聞デジタル
昨日の朝日新聞朝刊に、ドリアン助川さんへの聞き書きがあった(上リンク先は有料記事)。本当に大事なことを仰っていたのだが、どれくらいの人が目に留めただろうか。いや、仰っていることは、一言でいえないこともない。我々は、世界と繋がるために生まれてきたのだ。ほら、こういってしまえばあるいは陳腐だ。ドリアン助川さんは、それを「積極的感受」と呼んでいるそうであるが、たぶん、そんなことをいっても、ほとんどの人の耳に入らないだろう。我々は、ドリアンさんのいう「大孤立時代」に既に生きている。繋がりは、断たれてしまった。わたしも人ごとではない。

本当に大切なことが、目に留まらない、耳に入ってこない。感受性の幅が、狭い。感情が浅い。知性によって切断する。まことに、人ごとでない。

夜。
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲第十一番 op.122 で、演奏はエルサレム四重奏団(NMLCD)。■武満徹の「鳥は星形の庭に降りる」で、指揮は小澤征爾ボストン交響楽団NML)。

 
河合隼雄先生と中沢さんの対談集『ブッダの夢』を読み返す。24年前の本だが、頭をぶん殴られたような感じ。何オレ、うんこだなと思う。